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塗装の豆知識の記事一覧

2021年4月17日 更新!
【北九州市】外壁塗装 何で3度塗りが必要!?
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。     今回は、外壁塗装の三度塗り(下塗り、中塗り、上塗り)の役割のお話をさせて頂きます。(^▽^)/ 外壁塗装は三度塗りが基本ですが。一回目を下塗り、二回目を中塗り(上塗り1回目)、 三回目を上塗り(上塗り2回目)と言います。   この三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業になります。 何でこの三度塗りの工程が必要なのか、 下塗り、中塗り(上塗り1回目)、上塗り(上塗り2回目)のそれぞれの役割です。   下塗り 下塗りとは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装のベース、接着剤の ような役割になります。 下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高めて、高い耐性の塗膜となります。 また、下塗りに使用する塗料にはシーラーやフィラーといった種類などがあります。 この工程作業を丁寧に行わないと後の中塗り(上塗り1回目)や上塗り(上塗り2回目)の 塗膜がしっかりと定着しません。重要な工程になります。 また、下塗り材はあくまで下地なので、透明か白、クリーム色のような目立たない色の 場合がほとんどです。   シーラーやフィラーは外壁の種類により使い分けられます。 サイディングの場合は、サイディング本体にまで浸透していく浸透型である下塗り材 シーラーを使用します。 モルタルの場合は、細かいクラックなどの隙間を埋めたり、中塗りや上塗りの塗料が余分に 吸い込まれ過ぎないように膜を張る効果がある下塗り材フィラーを使用します。   中塗り(上塗り1回目) 中塗り(上塗り1回目)とは、下塗りの次に行う塗装工程です。 外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。 中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目) と工程が続いて行きますが、一番外側に塗る上塗りをより綺麗に仕上げるために 必要な役割になります。 上塗り1回だけではムラなどの塗り残しが出てしまいます。 中塗りをすることで、上塗りをしたときに塗料のムラがなくなります。 また強度も強くなります。   上塗り(上塗り2回目) 上塗り(上塗り2回目)とは、中塗り(上塗り1回目)が終わった後に仕上げの塗装として 行う塗装作業になります。中塗り(上塗り1回目)と同じ塗料を使い、中塗り(上塗り1回目) では塗り切れなかったムラなどの塗り残しを綺麗に仕上げ、外観を美しく見せる最終工程の 仕上げ塗りになります。一つ一つ丁寧に塗布することが大切です。 以上の三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業にります。   三度塗りを行わず、後々「光沢がない」・「耐性が落ちる」・「剥離する」などという トラブルになるという事をよく聞きます。 塗装作業をしっかり行うことによって万全な塗膜を作ることができます。   優良な業者はきちんと三度塗りの基本を守って作業してくれるものですが、 悪徳業者と言われる業者は手抜き工事をする可能性も大きいので、 安全・安心の塗装会社を選びましょう。   外壁塗装専門館では日々の作業内容がお客様に分かりやすいように一つ一つの 作業工程の写真をとりご説明させて頂いております。     外壁塗装専門館 北九州市八幡西ショールームでは 施工事例写真、カラーシミュレーション、カラーデモンストレーション、塗板サンプル、 家の模型を展示し実際の塗料の塗り具合をお確かめ頂けるようご準備しております。 家の外壁に不安な点や、気になる事は、お気軽にご相談ください。   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。          

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2021年4月16日 更新!
【北九州市】外壁塗装、屋根塗装で何故足場が欠かせない??
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。   今日は雨が降ったり止んだりですね... お仕事終わり雨やんでますように、、(笑)   今日は外壁塗装、屋根塗装で何故足場が欠かせないのかをご紹介していきたいと思います。 外壁塗装をおこなう際に欠かせない“足場”ですが、皆さんは足場の重要性をどれほど理解されていますか いざ外壁塗装を決定し提示価格を見たときに、思っていたよりも足場の費用が高く 「これってもっと安くならないの?」と思った方もいらっしゃるかと思います。 実際に外壁塗装専門館へお問合せをいただいたお客様でも、「そんなにかかるんだ!」と驚かれる方も少なくありません。 足場の費用は一般的な戸建住宅でだいたい15~20万円くらいですが、この金額をかけるだけの重要性が足場にはあります。 外壁塗装をご検討中の方、ご参考までにご覧ください(^^)    外壁塗装で使用する足場はどんな役割があるの? 外壁塗装において足場は絶対的に必要な存在で、それにはしっかりとした理由があります。 足場が必要な主な理由を3つご紹介させていただきます!    ①作業効率の向上・施工品質の確保 外壁塗装において足場は、作業効率や施工品質に大きく影響してきます。 外壁塗装を行うにあたって、足場がなければ梯子を使うなどして塗装を施すこともできますが、 膨大な日数と人工が必要となり、莫大な費用が掛かってしまいます。 また、片手には塗料の入ったバケツや一斗缶を持ち、片手でローラーやハケを持ち 塗装を行いますので作業がスムーズに進みません。 そして、隅々まで丁寧に塗装する事も難しいでしょう。 いくらプロの塗装職人で作業に慣れているとはいえ、落下防止ネットもなく足場も不安定な状況、 両手が塞がった状態での高所作業は、恐怖心から満足のいく塗装をする事が不可能です。 塗装工事の完了後には、品質チェックを行うため完工検査を行いますが、その検査すらも満足にチェックすることは難しいです。 ですので、作業効率の向上はもちろん、施工品質を確保するための役割が足場にはあります。    ②職人の安全を守る 外壁塗装は高所での作業が多く、転落・墜落といった危険と常に隣り合わせの状況です。 現場では細心の注意を払って作業をしておりますが、「もしも」の可能性は誰にも否定はできません。 国が定めた安全の最低基準として、2m以上の高所で作業をする際は足場の設置が義務付けられています。 戸建住宅は平屋であっても2m以上になりますので、2階建て住宅の外壁塗装では、 職人の安全を守る為にも足場は必ず設置しなければいけません。    ③近隣への配慮 周囲に住宅が隣接している場合、塗料のニオイが発生したり、飛散(ひさん)の可能性が高くなります。 特に2階建てですと、ニオイの広がり(塗料により異なります)や低所への塗料の飛び散りを不安に思う事もあるのではないでしょうか。 施工期間中に近隣の方々とトラブルになってしまっては、せっかく外壁のメンテナンスをしても穏やかに過ごすことはできません。 また、外壁塗装では塗装作業に入る前に、高圧洗浄と言って住宅全体を丸洗いする作業が行われます。 住宅には新築時や前回塗装から今までの長い期間、多くのゴミや汚れが付着し蓄積されおります。 高圧洗浄によりそれを洗い流すのですが、業務用の高圧洗浄機は家庭用の洗浄機とは比べ物にならないほどの水圧で、 汚れの落とし方を例えるなら、「水で”洗い”流す」というよりも「協力な水圧で”削り”落とす」といったイメージです。 協力な水圧で汚れを落とせば、住宅に付着している汚れが飛散し、周りの建物へも汚れが飛んでしまいます。 ですので、塗料の飛散だけでなく洗浄作業時の水や汚れの飛散も考慮しなくてはいけません。 足場を建て飛散防止シートをかけることで、塗料のニオイや飛散を防ぐことができるのです。 このように、近隣へ配慮することで施工期間中のトラブルもなく、スムーズに作業を進めることができます。       足場には どんな種類があるのか 外壁塗装を行うにあたって足場の設置は必ず必要ですが、その足場は一種類ではありません。 どんな種類の足場があるのでしょうか? 一緒に見ていきましょう!!      ①単管足場 単管足場は、鋼管(鉄パイプ)にクランプ金具とボルトで固定して組み立てられる足場です。 住宅・ビルなど建物の規模や形状によって調整しやすいのが特長で、足場の設置面積が少ない場所で多く使われています 建地・布地・腕木・足場板・単管ジョイント・固定型ベース金具など多くのパーツを使用しており、 設置から解体まで手間や時間がかかります。 また常に塗料や工具など片手に持った状態で、2本の鉄パイプの上に乗って 作業をすることになるので、転落の危険性が高くなります。 そのため、外壁塗装の際は 単管足場ですと比較的 安全性が低いです。    ②単管ブラケット足場 単管ブラケット足場は形状や角度を自由に調整できるため、3階以上の住宅やビルでの施工現場で使われている足場です。 単管足場よりも安全性に優れているのが特長ですが、組み立て設置の期間が長く 一度ボルトが緩むと揺れやすくなってしまう欠点があります。    ③枠組足場 枠組足場は、現地ではなく事前に工場で製作された建枠を使って組み立てる足場です。 軽量で設置から解体まで簡単に行えるだけでなく、高い強度を持っているのも特徴です。 枠組足場は施工期間の短縮につながるだけでなく、作業中(職人)の安全性を高め、 多くの施工・建築現場で使われている足場です。    ④クサビ足場 クサビ足場は足場を組み立てるために必要な各パーツに、クサビをハンマーで打ち込んで組み立てる足場で、ビケ足場とも呼ばれています。 設置面積が狭い木造低層住宅から中層まで対応していますが、高層ビルの外壁塗装にも使われています。 ハンマーのみで組み立てができるので設置期間も短く、安全性にも優れているのが特長です。 しかし、ハンマーで叩く音が近隣に響いて迷惑をかける可能性があったり、場所によっては設置ができないケースもあります。 外壁塗装専門館ではこちらのクサビ式足場を使用しています。   最後に、、   以上、足場の重要性と種類の説明でした!! 今回ご説明させていただいた通り、足場は外壁塗装工事において必要不可欠な存在で、 外壁塗装の仕上がりに直接かかわるものです。 また、外壁塗装工事にをするにあたって、足場の設置もそうですが その他の付帯でかかる工事にも、必ず必要な理由があります。 外壁塗装業者もプロですから、意味のない工事を提案したり余計な手間をかけるような事はしないはずです。 どの工事にも必ず根拠があります。 もしも、外壁塗装時の見積書の中に「なんだこれ?」と思う内容があれば、自身が納得するまで根拠を説明してもらいましょう!     外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。    

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2021年4月15日 更新!
「北九州市」現場調査について
こんにちは! 外壁塗装専門館 田中です。 🌸今回は外壁塗装を行う際に行う現場調査ついてご説明致します🌸   1・現場調査って何なのか??? 外壁塗装でまず初めに行うのが現場調査です。 適正な費用や適正な工事で外壁塗装を行うために、お見積の作成が重要になりますが、その軸になるのが現場調査です。 現場調査はご客様のお家に、訪問して外壁の面積や劣化状態など塗装工事を行う部分を測定したり、建物の劣化具合を調査します。 普段、確認しないような部分まできっちりと調査して建物の診断を行い工事内容などを決めていきます。 優良な塗装業者であれば調査報告書を準備して説明してくれるので、現在のお家の劣化状態がご自身にもわかりやすくなります。   2・入念な現場調査が必要なのはなぜ?? 簡単に外壁塗装の現場調査を行ってしまうと、現場調査を元に作成される見積書の内容が曖昧な見積書になってしまいます。 これにより正確な面積や工事内容などを出すことができません。 必要のない部分まで工事をされたり、逆に必要な箇所の工事がされなかったり、最悪、工事中に建物の劣化箇所が発覚して追加工事が必要になったりすることもあります。 現場調査が曖昧だとお見積も曖昧になり、最終的に実際の工事にも影響するので注意が必要です。 現場調査をしっかりと丁寧に行うことで明確な見積書が作成できます。     3.最低何時間、現場調査は必要なのか? 現場調査を行う際は最低1時間は調査時間が必要になります。 建物の大きさや劣化の状態、外壁の種類などによっても現場調査でかかる時間が異なります。 しっかりと時間をかけて調査を丁寧に行うことにより、納得してお見積りを任せられると思います。 現地調査を丁寧に行ってもらい、その後のきっちりした見積書や塗装工事を不安なく行いましょう。 4,入念な現場調査の流れ   ◎図面 建物の図面がある場合、その図面を確認しながら現場調査が行えるので業者からするとありがたいです。 お家の情報が図面には凝縮されているため、現場調査を行うときに重要な役割をしてくれます。 現場調査の際に図面を見せて頂けると助かります。 ◎塗装経験や築年数 お家を建ててからどのくらいの年月が経っているかにより、外壁の劣化状態を判断できやすくなるので、以前に塗装を行ったことがあるお家の場合、前回、何年前に塗装を行ったのか、どのような塗料を使用したのかなどを把握することで、どのようなプランが適しているかなど判断の材料になります。   ◎外壁の種類 外壁塗装の現場調査ですが外壁材の種類により調査する内容が少し異なります。 外壁材の違いにより劣化箇所なども若干異なる場合があり、それに対する塗装や補修の方法も様々です。 こういったことも踏まえて現場調査を行います。 ◎計測 現場調査ではメジャーなどを使用して外壁や付帯部分の面積を測定し、工事をする面積やしない面積も測っていきます。 この計測がしっかりと行われていない場合、その面積を参考にして見積書を出すので、実際にお客様が支払う費用が適正なものではなくなってしまいます。 ◎劣化状況 劣化状況はお客様が暮らしているなかでは普段見ることのない部分や、普段見られない部分まで塗装業者は道具などを利用しながら専門的な視点で調査を行ないます。 ひび割れや汚れなどご自身で見ても分かるような劣化でも、どのくらいの危険レベルなのかや修繕は必要なのかなどの正確な判断をご自身ですることは難しいです。 ご自身で判断してしまわずに不安が少しでもある場合やわからない場合など、専門知識を持つプロの塗装業者に専門的な現場調査を行なってもらいましょう。 5、お家の健康診断である現場調査 私達の暮らしで当たり前のように暮らしているお家ですが、雨漏りなど、生活の中で特に不具合がなかったり、見た目に傷が見られなかったとしても外壁の内側では劣化が発生しているかもしれません。 長くご自身のお家を守るためにも現場調査は非常に重要です。 6,入念な現場調査を実施する事で成功の道へ! 外壁塗装を行ううえで現場調査は、一番最初に行う工程になります。 その為、外壁塗装を成功させるための大切な工程となります。 基盤がダメだと、その後の工程になる見積書や塗装工事自体も不安定になってしまい失敗につながります。 最初に建物の状態を細かく把握することで、どういった工事を行う必要があるのかを判断することができ、適性な費用を算出して適正な工事を行うことが出来ます。 北九州市、八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、その他の地域で 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 お気軽にお立ち寄りください。      従業員一同お待ちしております。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
北九州 外壁塗装

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2021年4月13日 更新!
「北九州市」外壁塗装は何年ごとに塗装したらいいの?
北九州市八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、その他の地域の皆様こんにちは。 外壁塗装専門館 田中です。 朝は雨でしたが、今は雨が止みましたね。⛈ 朝はまだまだ寒いですね。   今回は外壁塗装は何年ごとにしたらいいかをご紹介いたします。   外壁塗装はお家にとって欠かせないメンテナンスです! 「そろそろ外壁塗装をしたいけど、どのタイミングで塗装をすればいいの?」と、 悩んだ事はありませんか? 外壁塗装に使用される塗料の寿命は種類によって違います。 お客様の大事なお家の塗り替え寿命はいつなのでしょうか? ご自宅に適した塗装時期をお伝えいたします。     1.外壁塗装の耐用年数とは?   外壁塗装でよく言われる”耐用年数”とは何のことかご存じですか? それは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「使用できるおおよその年数」の事です。 塗膜は永久的に持続される訳ではなく、”限界”がある事を意味します。 家を建てる部材として使用されている外壁材や屋根材は、”塗膜”によって守られていますが、 この耐久性を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜は外壁材や屋根材を守る力が失われ 紫外線や雨風によって、住宅自体の劣化が進んでいきます。 耐用年数に従って塗り替えメンテナンスを行う事で、住宅の寿命を延ばし快適な暮らしが持続されるのです。 外壁塗装とはお客様の暮らしにも関わる、非常に大切なメンテナンスです。 ご自宅に使用されている塗料の耐用年数に従って、外壁塗装を繰り返し行う事をお勧めいたします。   2.塗料の耐久性について   塗料の耐久性は塗料ごとによって異なりますが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても少しずつ変わってきます。 しかし、各塗料メーカーが規定している塗料の耐用年数を一つ一つ説明していくと、 相当数になってしまいますので、大まかに塗料の種類によって大体の耐用年数を説明いたします。 ここでは、戸建て住宅の外壁塗装に使用される主な塗料についてご紹介いたします!       種類 耐用年数 特徴 シリコン塗料 8~10年 耐候性 ◎ 遮熱性 〇 低汚染性 〇 美観性 〇 特徴:安価であるが耐候性に劣る。    手軽に新築みたいに綺麗になる。 ラジカル塗料 10~12年 耐候性 ◎ 遮熱性 💮 低汚染性 〇 美観性  〇 特徴:価格と機能バランスが良い。    コストパフォーマンス重視の塗料。 フッ素塗料 12~15年 耐候性 💮 遮熱性 💮 低汚染性 ◎ 美観性 ◎ 特徴:耐用年数、費用共に文句なしの1番人気の塗料。 無機塗料 15~18年 気候性  💮 遮熱性  💮 低汚染性 💮 美観性  ◎ 特徴:現在最も長持ちするといわれている塗料。    大切な住まいを守ります。  超低汚染無機塗料   耐用年数20~30年  耐候性・遮断性・低汚染性・美観性 全て💮💮💮はなまる!! 最も長持ちする塗料にさらに低汚染性を加えた最高級塗料! もございます。   以上、戸建て住宅で主に使用されている塗料の耐用年数に説明いたしました。 しかし、同じ種類の塗料であってもメーカーによって耐用年数や性能は異なりますので、 外壁塗装をお考えの際は、細かいところまで確認が必要です。 3.塗料の決め手は?   「外壁塗装をしよう!」と業者も決まり塗料を選ぶところまでは順調だったが。。。。。 塗料選定に悩んでしまい、「なかなか塗料が決まらない」というお話をよく耳にします。 塗料選びに一番肝心な事は、”将来のことを考える”事です。 例えば、『年齢も高齢だし、自分たちの後に住む人もいないし、そんなに長持ちしなくてもいいかなぁ。』 というお客様の場合。 グレードを下げ低価格な塗料がオススメです。 『初めての外壁塗装でゆくゆくは子供達が住むことになるだろうから、長い目で考えたい。』 というお客様の場合、高価でもグレードの高い塗料をオススメいたします。 しかし、外壁塗装をお考えの方で多いお悩みが”工事価格”です! ここでは、外壁塗装の価格について説明致します。    外壁塗装のトータルコストを抑えよう! 『1回100万円の塗装工事と150万円の塗装工事』 どちらが良いかを質問すると、多くの方が前者を選ぶかと思います。 しかし、長い目で見たときトータルコストはどちらの方がお得なのか?という点に注目してみて下さい。 例えば、1回100万円の工事を行うとして、そこで使用される塗料の耐用年数が10年だった場合、 40年間で4回の工事が必要なため、100万円×4回=400万円の費用がかかります。 対して、150万円の工事を行うと塗料の耐用年数が20年として、40年間で2回工事を行いますので 150万円×2回=300万円の費用で収まり、100万円もの差額が生じます。 このように、一回の工事費用で考えると高く感じますが、その分耐久性が長ければ住宅のメンテナンスにかかる、 トータルコストを抑える事ができるのです。 その時の状況や環境は人それぞれですので、今の生活と今後の生活を考慮したうえで塗料を選ぶことが大切です!   外壁塗装・屋根塗装でお困りことがありましたら、ご相談下さい。     地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 北九州市八幡西区則松4-20-7 外壁塗装専門館にお任せ下さい。 従業員一同お待ちしております。                      
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2021年4月12日 更新!
【北九州市】初めて外壁塗装をお考えの方へ工事業者選び方!アドバイス!
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。 昨日はとても天気が良かったので 山口県の 角島大橋へ行ってきました。 青空いっぱいでとても気落ち良かったです!^_^   では、初めて外壁塗装をお考えの方へ工事業者の選び方をアドバイスしていけたらなと思います。 お家を建ててから10年~15年程立つと、外壁塗装の塗り替えが必要になってきます。 その時に、お家を建てたハウスメーカーと塗装会社、どっちに問い合わせたらいいのか、 初めての外壁塗装だとどうしたらいいのか、何が本当のことなのか分からない方が多いと思います。 外壁塗装工事は手抜き業者も多く居て、決して安いお買い物ではありません。 そのため、外壁塗装は施工業者によって明暗が別れる事が多々あります。 そこで今回は、初めて外壁塗装工事を行う方にどんな業者を選ぶのが正解なのか、 理由と一緒にご紹介させていただきたいと思います(^^)     1.外壁塗装業者について    ①訪問販売は、大半が悪徳業者 外壁塗装の業界は、悪徳業者がとても多い業界となってますが、中でも訪問業者のほとんどが 悪徳業者です。 訪問業者が来た場合、もしもお話を聞くことになれば 端から疑いの目で見ていてください。 そして、得策としては訪問業者という時点で断りを入れましょう。 そう言っても、全部が全部 悪徳業者という訳ではなく、中には 優良業者も存在しています。 ですが、訪問業者に頼るなら街の専門業者さんなどにご依頼する方が間違いはありません。    ②地域密着型の業者を選考 大手の塗装会社であれば、確かな実績はありますが、とてつもない費用がかかってしまいます。 対して地域密着型の外壁塗装業者は、その地域の特性を熟知していて説明や施工・アフターフォローまで 全ての仕事をしてくれるので、よりお施主様の希望通りの外壁塗装を行ってくれます。 更に大手メーカーよりも工事費用を安価に抑えられます。    ③キャンペーンやオリジナル塗料・大幅値引きに注意 悪徳業者の多くは、期間限定キャンペーンや今なら大幅値引き等の、お得なサービスを実施していたり そのキャンペーン等を利用して、契約を急かしてきたりします。 お得な情報には、惑わされず しっかりとした優良業者を選びましょう。    ④社長が職人出身の業者を選ぶ その会社の社長が営業出身ではなく、職人出身であることはとても重要です。 営業出身の社長となると、営業に力を入れ施工は下請けに任せると言った事が多く 職人出身の社長は実際に施工をしていた訳ですから、職人的知識も豊富でその土地にあった特製や、技術に優れています。 より細かく、工事についてご説明をしてくれる事でしょう。    ⑤外壁塗装の工事中は、実際の作業や進捗・塗装をチェックする 実際に作業現場を見ることで、業者側も手が抜けないという気持ちになります。 塗装のチェックは、昼間の明るい時間に行う事で その場その時の正確な状況を把握できます。    ⑥資格が有るか無いかで、悪徳業者か判断することが出来る場合がある 外壁塗装の業界にはいくつかの資格があり、その中には取得が難しい資格もございます。 それらを持つ職人さんがいる外壁塗装業者は、優良業者である可能性が高いでしょう。 ですが、資格がないからと言っても資格の有る業者さんに比べれば、信頼性は薄れてしまいますが 確かな施工をしてくれる業者さんも沢山います。   2.ハウスメーカーの本業は家を建てること   皆さんもご存知の通り、ハウスメーカーのお仕事はお家を建て、販売する事です。 値段は建てるお家の大きさにより異なりますが、普通のお家でも2,000万円位が相場となっており、 それらを販売する為に、多くの人手と人件費をかけ営業活動を行っています。 また、売れた後の定期メンテナンスや点検も行わなければならないため、 外壁塗装や補修工事なども提案しますが、その売り上げは 100~200万円程で お家の販売価格と比例すると、大きくありません。 ですので、ハウスメーカーが外壁塗装などの工事を請け負う場合、手数料だけを取り下請け業者に工事を丸投げします。 その分、工事費用値段が高くついてしまうのです。   3.大手ハウスメーカーは営業費用もたくさん掛かる   大手ハウスメーカーでは、販売後のアフターサービスの為に 多くの従業員が働いています。 また、新しいお家を売るために、テレビCMなどで広告・宣伝をし 膨大な費用をかけております。 他にも、ショールームやモデルハウスなどの維持費も莫大です。 その為、これらの経費を賄うために 外壁塗装などの工事費用を高く設定し、帳尻を合わせています。   4.外壁塗装専門店の方がお得なの?   結論から申し上げますと、外壁塗装専門店の方がお得です。 施工も経験豊富な職人が多くいる自社で行い、中間マージンも発生しないので余計な費用がかからず、お施主様の声が直に届けられる と言うメリットが沢山ございます。 確かに大手ハウスメーカーの方が、実績があるため安心感が大きいとは思いますが 外壁塗装専門店でも実績が無ければ、会社ごと潰れてしまう訳ですから 今営業が出来ている専門店というのは、実績があるということです。 そして、大手になればなるほど 雨漏り修繕や外壁塗装と言った工事は、小工事として扱われてしまう為、 しっかりとした対応をとってくれなかったりと、少々邪険に扱われてしまう場合もございます。 実際に弊社であったお話の中には、 「自宅を建ててもらった大手ハウスメーカーさんに雨漏りの工事をお願いしたが、 メンテナンスに来ると言ったきり、全く対応してくれない。」 「大手ハウスメーカーと外壁塗装専門店に相見積もりをとったが ハウスメーカーさんの金額が高すぎて、正規の見積もりを出してるはずの専門店が 悪徳業者ではないか、と疑われる」 などと言った事もありました。 噂ではなく、その様な事が実際に起きているのを目の当たりにしているからこそ トータルして外壁塗装専門店の方がお得!と言い切れるのです。 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。   北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。

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2021年4月11日 更新!
【北九州市】悪徳業者の見分け方をご紹介!!!!
北九州市八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡・その他の地域の皆様、こんにちわ。 事務・アドバイザー田中です。 今日もお天気がいいですね。どんな休日を過ごされていますか?     外壁塗装業界に多い悪徳業者の悪質手口をご紹介します。 皆さんの周りの方の中に、悪徳業者に引っかかってしまった方は居ませんか? 今後そのような事が絶対に起きないように、被害を減らせるように是非読んで欲しいです。 また、これから外壁塗装をお考えの皆様!悪徳業者に引っかからないように 業者選びをご紹介いたします。     ~外壁塗装の悪徳業者の悪質な手口~    ①突然の訪問で緊急性を煽る 悪徳業者の多くは”突然”お家に訪問をします。 「外壁塗装の劣化が激しいので、今すぐにでも工事を行わないと大変な事になりますよ」などと、緊急性を煽ります。 突然訪問され、緊急性を煽ってくる業者は 99%悪徳業者です。 話など聞かずに直ぐに帰ってもらうよう促してください。 この手の悪徳業者は口が達者です。上手く口車に乗せようとしてきたり、話を聞く=興味がある・不安と捉えられてしまいます。 「この家なら契約取れる?」などと思われ、どんどん話の内容は深くなり相手の思うつぼになってしまいます。 また、話を聞けば聞くほど“契約をしなくてはいけない”と、錯覚を起こしてしまう事もあります。 非常に危険です!!! 悪徳業者はその点も熟知しておりますので、タイミングを見計らって 「宜しければ、お見積りだけでもいかがですか?」などと、低姿勢でグイグイきます。 外壁塗装は『明日直ぐに』『今週中に』など、急いで行わなければ、建物が崩壊してしまうことはありません。 もし、気になるのであれば 外壁塗装専門館にご相談下さい。 0120-556-463 土曜・日曜・祝日いつでもご連絡ください。 営業時間は10時から17時までです。 お待ちしております。 そして、悪徳業者に言われた事を詳しくご相談ください。 正しい情報を教えます。    ②あり得ない程の大幅値引 建築工事では、見積書で値引きをするというのは良くある事です。 しかし、その値引金額は端数調整する程度の金額です。 ところが、悪徳業者の場合は平気で『50万円』や『半額』と言った大幅な値引きをしています。 たしかに、消費者からすれば大幅な値引きは非常に魅力的です。しかしこのような場合、大きな値引き額に惑わされずに、 「悪徳業者かもしれない」と疑いの目を持ってください。 また、こんなにたくさん大幅値引きをしてくれるのなら。。。。。。。。 お願いしてみようかな?と思うのが人間の心理です。 それこそが悪徳業者の手口なのです! そもそもそんなに値引きをしてしまったら会社は潰れてしまいます。 という事は、単純に最初の見積金額を大きく作っているだけです。 もしかしたら、値引きをしても優良業者でやる工事と変わらなかったり、もっと高いかもしれません。 お客様が外壁塗装を知らないが故に、その無知さを手玉に取った非常に悪質な手口です。 お気を付けください。  ③他の外壁塗装業者の見積書を参考にしようする。 お客様が他社様からの見積書を参考に、見積書を作成することは少なからずあります。 しかし、やたらと他社様の見積書を参考にしたがったり、大幅に安くできると豪語する業者は、悪徳業者である可能性が非常に高いです。 既に仕上がっている見積書を参考に、ご検討されるお客様の心理を煽る前提で、 単純にその見積書よりも安くすればいい話ですから。 そして、悪徳業者がよくする傾向は、見積書が無いにも関わらず、他社様の見積書を見ただけで、 20~30%安くなるなど具体的な数字を言ってくることがあります。 いくら既に他社様で見積りの数字が出ているとしても、自社で見積書を作成しなければ、 その見積りの金額が間違いないと断定する事はできないからです。 それは、一般的にどの外壁塗装業者さんでも同じ考えになります。 しかし、悪徳業者は手間を掛けず仕事を手に入れる事しか考えていません。 安い金額だけをアピールしてくるのです。 実際に見積りをしていないのに、金額の安さだけを、アピールしてくるパターンは悪徳業者の手口です。    ④「一式」という標記の見積書 見積書の内容というのは、建築関係を知らないお客様には分かりにくいかもしれません。 どのような工事内容を行うのか、細かく記載・計上し見積書を作る事が、建築の見積書の作り方の常識です。 外壁塗装工事の見積書は、坪数及び外壁の㎡数に単価を掛けて見積書を作成しています。 中には外壁塗装工事一式○○円等と、㎡や単価を記載せずに「一式」のみで見積書を作成してくる業者がいます。 その様な従来の見積書の作り方をしない業者は、99%悪徳業者だと思っております。 確かに、見積書の内容に「一式」と使うときはあります。 その様な場合、施工箇所が小さかったり本体工事の他におまけで行うような小工事の場合です。 施工個所が狭く小さい場合は、㎡数と単価での金額では損をしてしまう事がありますので、 その際一式でまとまった数字をお願いする、という考え方です。 そして、外壁塗装で行う小工事となると、お客様のいらなくなった物(廃材)などの撤去や ちょっとした交換や設置ですので、特に金額面での問題がない為「一式」となります。 広く大きい面積の外壁塗装の見積書を、 一式だけで見積書を作成するなんて、本来絶対にありえない見積方法だと疑ってください。   悪徳業者が外壁塗装工事を一式見積もりで作成する理由は、以下の3つがあります。  ご参考までに。   【実は 外壁塗装工事に詳しくない】 外壁塗装工事は、足場組立・高圧洗浄・下地調整・養生・下塗り・中塗り・上塗り・材料費・など多くの工種と項目があります。 この流れに詳しくないと、細かい見積書を作る事が出来ません。 【多くの利益を得ようとしている】 大きな金額で表現する事で、見積もり内容の細かさがわかりにくく、誤魔化しができお客様を納得させる事が出来ます。 お客様も外壁塗装工事については詳しくないので、大きな金額の一式であってもこれが正当と錯覚を起こしてしまい、納得を得ます。 多少利益を上乗せしてもわかりにくいので、一般的な業者の倍以上も利益を上乗せし、多くの利益を得る事が出来ます。 【手抜きしやすい】 見積り内容を細かく記載していないので、工事の際に手抜きしやすくなります。 3回塗りを2回、2回塗りを1回、塗料の種類は最低ランクを使用するなど、いくらでも手を抜く事が可能となります。 一式見積りによくある悪質な手口であります。 外壁塗装工事の一式見積もりはとても危険ですので、一式での見積書の場合は99%悪徳業者と思う様にしましょう。     【付近で工事をしているのでお安くできますとウソをつく】 近隣で工事を行っていても、かかる費用は同じです。 安くなるわけは絶対にありません。信用しないでください。 なぜ、近隣で工事をしているから安くなるのか、どう説明されても納得はいかないでしょう。 会社には何の利益も出ません。 よく考えると有り得ないキャンペーンばかりなのですが、遭遇してしまうと信用したくなる甘い言葉です。 この様な都合の良い言葉を並べてくる業者は、悪徳業者である証拠です。 我が社は、ショールームのオープン時に 近隣の方々への挨拶を兼ねて、 チラシを配りながら一軒一軒廻りましたが、オープンイベント中だから外壁塗装が安くなります、などの訪問販売行為や営業電話など一切行っておりません。 キャンペーンや限定等、このような言葉が出てきたら悪徳業者と捉えるようにしましょう。   比較基準はここです。簡単にまとまてみました。 6つのポイント 1.スピード対応かどうか 2.「一式」表示ばかりでないか 3,保証書があるかどうか 4.対応の丁寧さ 5.相見積り歓迎かどうか 6,しつこい訪問されないか       地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 北九州市の外壁塗装専門館にお任せください。

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2021年4月10日 更新!
【北九州市】塗装にはどの季節がベストなのか?
塗装にはどの時期がベストなのか!? 北九州市 八幡西区、八幡東区、遠賀郡、若松区にお住まいの皆様、こんにちは!外壁塗装専門館 吉田です! 本日ブログ担当します!よろしくお願いします! 1.外壁塗装にベストな時期 一般的に春と秋が外壁塗装に合う季節かなと思い出すが、外壁塗装を夏や冬に行うのは駄目というわけではありません。 ベストな時期は確かにありますがそれぞれの時期に合った外壁塗装を行えば問題ないので一緒に打ち合わせしていきましょう!   2.外壁塗装が時期によって左右される理由 では、季節が何で大事だと言われているのか 外壁塗装という工事ではご自身のお家の外壁に対して外壁専用の塗料を新たに塗り替える工事になります。 塗料を塗って乾燥させると塗膜といった塗料の薄い層が出来上がるのですが、その塗膜の層を重ね塗りして2~3層形成させることが外壁塗装の工事内容になります。 そのため、塗料の塗り替えや塗料を乾燥させることで不都合が生じる季節とそうでない季節で外壁塗装に合うか合わないかが決まります。   3.外壁塗装に不都合な環境 外壁塗装と屋根塗装の雨では塗料の乾きが重要になるので乾燥を妨げる環境がある季節ですと 外壁、屋根塗装工事難しくなってきます。   【塗料の乾燥に不都合な状態や環境】 ①雨や結露 外壁塗装の塗料は雨や結露と水分がある状態だったら塗料の乾燥が遅くなってしまったり、塗料のたれがでてくるため 外壁塗装の際に水分は大きな敵になります。 ②湿度 湿度が85%以上あると塗料の乾燥が十分に出来ず、通常よりも乾燥に時間がかかったり、乾燥が不十分なまま重ね塗りしてまってすぐに 剥がれる状態を作ってしまいます。 ③気温 気温が5℃以下だと十分に塗料が乾燥しないので気温と同様に塗膜がすぐに剥がれる状態を作ってしまいます。 春  ◎ 【1】雨が比較的少ない 【2】湿度が安定 【3】気温が安定 夏  〇 【1】雨が多かったり、台風の季節 【2】湿度が高くなる傾向 【3】気温が高温になり塗料の乾燥が早くなる 秋  ◎ 【1】雨が比較的少ない 【2】温度が安定 【3】気温が安定   冬  〇 【1】雨が比較的少ない 【2】湿度が普通 【3】気温が低くなり塗料の乾燥に影響する   春や秋頃が外壁塗装工事に適していて塗料の乾燥にも良い環境です。   夏と冬は外壁塗装に適さない時期で外壁塗装工事ができないのかをお伝えします。 夏と冬は外壁塗装ができないのか? 外壁に最適な時期は春と秋ですが、夏と冬は外壁塗装をできない? そんなことはありません。 春と秋より外壁塗装をするのが難しいというだけで、 夏と冬に外壁塗装を行われる場合は難しいので特に業者選びに注意しましょう。 きちんと塗装の知識を持った外壁塗装業者や地域の特徴を良く分かっている地域密着の外壁塗装業者を選ぶようにしましょう。 福岡県北九州市 八幡西区、八幡東区、遠賀郡、若松区で外壁塗装、屋根塗装、防水塗装などお考えの際はお気軽に外壁塗装専門館までお問い合わせください! スタッフ一同お客様のご連絡、ご来店心よりお待ちしております!  

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2021年4月9日 更新!
【北九州市】外壁塗装業者の選び方について
どんな業者を選べばいいの?? 北九州市の皆様こんにちは! いつも外壁塗装専門館のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます! ショールーム事務員の田中です! ご相談いただくお客様から頂くご質問の中でよくあるのが業者の選び方についてです。   まずは塗装工事を行う様々な『業者の違い』を知って下さい。 外壁塗装をする業者は大きく分けて4種類あります。 1・有名なハウスメーカーや大型リフォーム店 自分の家を建ててくれた安心感、大きい会社いうブランド力・保証力。 ただし、価格が高めであり実際に施工するのは下請けの工事会社です。   2.地域密着型のリフォーム店・工務店 いい職人を抱えている会社が多い。(施工品質がいい) 地域密着によるこまめなメンテナンス・アフターサービスが受けられる。 塗料にこだわりがあるお店も多い。   3.職人さんに直接お願いする。 会社や工務店が入っていない為、安い価格で工事できる。 しかし保証力が弱く、他分野での工事ができない。   4.訪問販売や安売りチラシの会社 全てがダメという訳ではないが、仲介手数料を多額に取った見積もりや保証の面が不明瞭な場合も。   自社(塗装専門店)の場合   ★中間業者を省くことでコストダウンをして、丁寧な面積算出、測定で適正価格を実現しています。 ★細かい部分まで専門器具を用いて診断しています。その内容を診断報告書にまとめてご提出します。 ★経験豊富なアドバイザーが分かりやすい言葉でお客様の要望を最大限組んで提案します。 ★最終品質の最終チェックは責任者が必ず行います。 ★現場パトロールで現場をチェックしています。 ★最長10年の自社独自の工事保証書がついています。 ★自社職人と経験豊富な担当者が共に現場を厳しい目で相互チェックするから品質が高いです。 人間なのでミスは付き物ですが、丁寧で親切な塗装会社を選びましょう!!!
北九州市 外壁塗装

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