塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

外壁塗装専門館のスタッフブログ 記事一覧

2021年4月26日 更新!
【北九州市】外壁塗装でよく聞くシーリングとは??
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。     本日は外壁塗装を行う際によく聞くシーリングについて お話しさせていただきます。   お家の窓枠の周りについているゴムのようなものが気になったことは ありませんか? ・外壁材と外壁材の隙間に・・・   ・外壁材と屋根の間に・・・   ・窓や玄関サッシの周りに・・・   よく見てみると、シーリングと呼ばれるゴムのように弾力のあるものが付いています。     お家は常に動かないように見えますが日光に当たったり湿気を吸ったり乾いたり しているため膨張したり縮小したりを繰り返しています。 また日本では地震が起こることも珍しくないため、外壁同士が直接くっついて いると割れたり、ひび割れを起こしてしまいます。 そこで、目地の隙間で緩衝材の役割を果たしているのがシーリング材です。 外壁の動きに合わせて伸び縮みして、隙間を埋めてくれています。 また、水の侵入を防いでくれる効果もあります。         ただ、シーリング材にも寿命があるため、通常10年程度で交換が必要になってきます。 ひび割れや切れがあったら早急に、硬くなったり薄くなっていたら そろそろメンテナンスを検討するタイミングと考えてよいかと思います。       施工方法も   ①古いものを取り除いて新しいシーリングにすべて打ち替える『打ち替え工法』   ②既存のシーリングのうえから厚みを足す『打ち増し工法』     があり、打ち替え工法のほうが金額は高くなりますが持ちはよくなります。       お見積もりを取られる際はどちらの工法で施工されるのが適正か確認されると よいでしょう。   弊社では、オートンイクシードと言うコーキングを取り扱っており メーカー希望耐用年数30年!!! シーリングの状態の診断が難しい場合は、お気軽に 外壁塗装専門館へお問い合わせください。   ↓ シーリングの割れ   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。  

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2021年4月25日 更新!
「北九州市」ご相談から工事完了(アフターサービス)についての流れ
北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡・その他の地域の皆様。 こんにちわ。(✿✪‿✪。)ノ 外壁塗装専門館 田中です。 今日は、ご相談いただいてから、工事完了までの流れをお伝えしていきます。 宜しくお願い致します。   お問い合わせ(ご相談) 塗装に関することはどんな小さな事でもお気軽に問い合わせ下さい。 土・日・祝日も営業いたしております。         ↓↓   現場調査診断 外壁・屋根の状態を調査・診断致します。 診断結果は診断書にまとまて提出させて頂きます。         ↓↓   ご要望伺い 塗料の種類やからー・デザインなどのご希望の内容がありましたらお伺いいたします。         ↓↓   診断書・ご提案書・お見積書提示 診断書のほか、おすすめの5プランをまとまたご提案書、費用を詳細に記したお見積書をご提出、ご説明させていただきます。         ↓↓      ご契約 工事内容、工事金額、工期など、お客様にご納得いただいたうえでご契約となります。 無理に契約などさせません。         ↓↓    カラーシュミレーション 着工前打ち合わせ ご納得のいくまでカラーシュミレーションをしていただき、色や工事の流れなどを綿密に打ち合わせさせていただきます。         ↓↓   ご近所へのご挨拶 ご迷惑をおかけするご近所の皆様へ、お客様に代わり、弊社が事前にごあいさつ致します。         ↓↓   着工・安心施工 安心施工を心がけます。 工事中もお気づきの点は何なりとお申し付けください。職人へのお気遣いは一切不要です。        ↓↓      完了 いよいよ工事の完了です。 工事が完了したらお引き渡し前に厳密な完工検査を行います。         ↓↓     お引渡し 工事の仕上がりをご確認いただいたのち、保証書などをお渡しします。           ↓↓   アフターサービス 保証期間中はスピードをもってお客様のお困りごとに対応致します。     以上がお問い合わせいただいてから、完了・アフターサービスまでの流れとなっております。   ご不明な点等がございましたら、ご相談下さい。   外壁塗装専門館  北九州八幡西ショールーム 福岡県北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル  0120-556-463 国道3号線沿い マクドナルドの横にあります。 従業員一同お待ちしております。            

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2021年4月24日 更新!
【北九州市】外壁、屋根が劣化するのは、、、
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。   [gallery size="medium" ids="24799"] 本日は外壁、屋根が劣化する理由をお話しさせて頂きます。 家は建てた時から少しずつ劣化していきます。残念ながらこれは仕方のないことです。 ただし上手にメンテナンスすることによって家は長持ちさせることができます!   外壁が劣化する理由は、常に雨風にさらされているためです。 また冬の気温0℃以下の状況から 真夏の40℃を超える気温の中に外壁は常にさらされています。 これによりわずかながら膨張・伸縮を繰り返します。それが外壁を劣化させていくのです。   また塗装の経年劣化もあげられます。塗装は少しずつ乾燥していき、やがて小さなクラック(割れ目)を 作っていきます。 このクラックが増えていくことにより外壁はますます傷んでいくのです。 塗装面を触ってみて白い粉のようなものが付いてしまった経験ありませんか? これは外壁が劣化してしまった証拠です。   外壁の耐用年数は素材・塗料の種類等によって異なりますが、10年~25年程度です。 この時期に適切なメンテナンスを行ってあげないとより劣化が進みます。傷んだ状況で そのまま置いておくことはよくないことです。 雨や風、暑さ寒さの天気の変化から皆様を守ってくれている家です。定期的に外壁の手入れを 行なってあげてください。 外壁が劣化する原因はいくつかありますが、特に気をつけたいのが紫外線です。 外壁の北側には 劣化が見られなくても陽があたりやすい南側に回るとひどい状態になっていたという事もあるので 定期的に全ての場所を点検することが求められます。 外壁にダメージを与える数々の要因の中でも紫外線は特に強力なダメージを与えるとされています。 塗料の表面からその内部まで簡単に破壊してしまうこともあるくらいです。   紫外線による劣化の中でも特に顕著に表れやすいのがチョーキングと呼ばれる現象です。 これは紫外線があたり続けることで塗料に含まれている顔料を結合している樹脂層が劣化して 顔料が分離してしまい外壁表面に白い粉が出てくる現象です。  ←チョーキング   これはダメージとして初期の段階ですがこのまま放置しておくとひび割れなどが発生します。 そしてひび割れが発生すると強い降雨などに見舞われた際にそこから雨水が侵入し、 建物にダメージが発生する可能性も高くなってしまいます。 こうした状態が続くと建物の耐久性や安全性に大きな影響が出てくることもあります。 チョーキング現象が見られた時点で速やかに補修することが必要です。 また常日頃から外壁の状態を確認し、塗装などは定期的に塗り直すことが求められます。     外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。

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2021年4月23日 更新!
【北九州市】外壁塗装、屋根塗装の高圧洗浄の重要性!
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。   今日は外壁塗装・屋根塗装工事でとても重要な作業になる 高圧洗浄のお話しをさせて頂きます。   「高圧洗浄で外壁、屋根の汚れを落としてきれいにするためだけなら高圧洗浄は省いてしまってもいいのではないか」 と思う人も多いかもしれません。 が、そこまでして高圧洗浄をする必要があります!!     外壁塗装の高圧洗浄は、ただ見た目を綺麗にするということだけではなく、 外壁塗装工事にはとても重要な作業になります。 ↑の写真のように黒い汚れがたくさん出ています。   高圧洗浄は、洗浄機による水の圧力(住宅塗装で一般に使用される業務用 の高圧洗浄は、圧力150キロほどになります)により、 汚れを落としながらクリーニングしていく作業になります。   これまでの長年の汚れやホコリ、カビやコケ、塗膜表面のチョーキング ( 外壁塗装が劣化してしまったことがわかる代表的な症状で、 壁を手で触ると粉化した白い粉が付く現象)。   また、剥がれかけた塗膜(塗料の膜)などを落としていきます。 これらの付着した汚れを取り除く事で、これから塗る塗料を綺麗に塗れ、 耐久性を高めてくれます。   見た目を綺麗にすることも大切ですが、それ以上に塗料の密着性をよくしたり、 カビやコケを繁殖させないようにすることがとても重要になります。 高圧洗浄で汚れが落ちるまでしっかり行わないと、 塗装後に塗膜が剥がれたり、カビやコケが繁殖したり 本来の耐久年数を実現できなくなってしまいます。   高圧洗浄作業で仕上がりがかわってくるので時間をかけて 丁寧に作業を行う必要があります。   洗浄作業は家の大きさや外壁のよごれ方で作業の時間が変わってきますが 外壁だけで半日、屋根まで含めると1日掛かりの作業となります。 また、高圧洗浄作業後、次の工程作業の外壁塗装をするまで、 乾燥期間を設ける必要があります。 また、業務用高圧洗浄は水圧が高いため、洗浄水が思った以上に飛散してし まうことがあるので、養生シートで水が飛散しなようにしないと、近隣に 洗浄水が飛散してしまうことがあるので注意が必要です。   外壁塗装専門館の高圧洗浄の様子   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。

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2021年4月22日 更新!
「北九州市」外壁塗装の足場の必要性について
北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡の皆さまこんにちは☀ 外壁塗装専門館 田中です。 暖かい日が続いていますね。 外壁塗装専門館も、元気に営業いたしております。☀   さて、今日は外壁塗装の足場についてご説明していきたいと思います。 足場にはどの様な役割があり、どれほど重要なのかご存知でしょうか? 足場が組まれているお家を見ると、「塗装の塗替え工事をしている」と自然に思うでしょう。 外壁塗装工事とワンセットに捉えられる足場ですが、足場には最低限の安全性・作業性を確保する、という重要な役目があります。 大切なお住まいの塗替え工事を、高品質で安全に行う為にも、外壁塗装・屋根塗装における 足場の重要性を理解しておきましょう。   1.丁寧な作業が出来る。   外壁塗装を行う際、何より最初に行われる作業が足場の組み立てです。 足場の架設工事は1日で終わってしまいますが、最初に設置される足場は その後に続く、洗浄・養生・下地処理・塗装と言った 一連の作業の安全性・品質を維持し続ける存在となります。 また、足場がないと現場作業員の姿勢が安定しない為、綺麗に塗装することが難しくなります。 疲れる姿勢で外壁塗装を行ってしまうと、位置によって作業が雑になり、ムラができてしまいます。 例えば、断熱や遮熱機能付きの塗料を使用したことろで、丁寧に塗装されていなければ、効果を発揮することが出来ません。 時々、足場を組まずに、塗装工事をお願いされるお客様がいらっしゃいますが、 弊社は安全性・品質維持の為、足場なしの作業はお断りいたしております。 ご理解の程よろしくお願いいたします。     2.作業現場の確保   足場を組む事により。建物の周りの空間が作業スペースとなります。 作業スペースが増えることによって、足元が安定しハケやローラーで施工をする時、手元が狂いにくくなります。 また、体が入りにくい箇所や道具などを持ち替えるときなど、 塗料が入った入れ物や工具を 足場上に一時的に置く事ができ、手を開放することも可能になります。 仮に足場を組まなくても、脚立などで応用できるのではないかと考える方もいるかと思いますが、 脚立ではその様なスペースもなく、常に両手が塞がってしまう為、足元や手元が不安定になってしまいます。 その結果、物の落下や 人の墜落など、施工ミスが発生する可能性が高まります。   足場を設置させることで、高所でも職人さんが体制を崩しにくくなり、敷地内での墜落事故も防ぐことが出来ます。 また、足元だけではなく、手元の自由に動かせる為、 道具をうっかり落としてしまった時や体制を崩した時、とっさに受け身を取りやすくなります。 更に、足場上だけではなく 足場の下を歩かれるお施主様や通行人の方々へも、落下事故から守ることが出来ます。 足場を組んで、安全で安定した作業環境を作る事により、作業効率がもグンと上がります。 職人の移動や物の運び、道具の持ち替えなど 無駄な時間が削られることで、工事工程がスムーズに進み 結果として、工期内に工事を進めることが出来ます。         3.飛散防止ネットで現場周辺を守る   足場を組んだ後、外壁塗装中に発生する粉塵や塗料の飛散などを防止する為、飛散防止ネット(メッシュシート)を足場に張ります。 外壁塗装を行うにあたって、欠かせない工程として高圧洗浄がありますが、 高圧洗浄は、激しい勢いで水を噴射させるため、 外壁に付いている汚れや古い塗膜、そして水そのものが周辺に飛び散ってしまいます。 その為、飛散防止ネットを足場周りに設置し、車や近隣の建物への飛散を防がなくてはなりません。 しかし、その飛散防止ネットも足場が無ければ、設置することが出来ず 飛散防止ネットを洗浄箇所ごとに用意しなくてはなりません。 高圧洗浄は、一人で行う事も多く 二人いないと出来ない訳ではありません。 ですが、足場が無ければ 洗浄だけでも作業員を増やさなければならず、作業効率も悪くなり、 部分的に張られたネットの隙間から水しぶきや、外壁の汚れなどが飛散する事となるでしょう。   北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡・その他の地域の方でも大歓迎です。 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は   外壁塗装専門館  北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル  0120-556-463 国道3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 お気軽にお立ちより下さい。 従業員一同お待ちしております。   本日もご覧いただきありがとうございました。              
北九州 外壁塗装

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2021年4月20日 更新!
【北九州市】外壁と屋根を一緒に塗装するメリット!!
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。 とても、天気が良くて気持ちが良いですね(^^ゞ 布団干したいです😊(笑)   今日は外壁塗装と屋根塗装を一緒にするメリットをお話ししていこうと思います!!   外壁塗装専門館では、外壁塗装と一緒に屋根の塗装をさせて頂くことが多いのですが、そのメリットは、外壁の傷みはひび割れやコケなど目にとまりやすいのですが、普段見えない屋根の傷みは気付かないことが多いです。 ですが、屋根は紫外線や雨風を直接受ける場所で、外壁以上に影響を受けています。 粘土瓦などは耐久年数が長めですが近頃のスレート屋根は約10~13年で塗装が必要になります。 劣化により漏水してからでは大変です。なので、外壁の傷みが気になった時は一緒に屋根も塗装業者に見てもらうことをおすすめします!!   では、何で一緒に行う方がメリットがあるかと言うと、 それは足場の費用が浮くからです!! 外壁塗装は外壁のみでも通常足場を組んで工事を行います。そして足場を組むだけで一般的な住宅で15~20万程費用が発生してしまいます。 組み立てと撤去だけで時間がかかってしまうのでそれだけの費用がかかってしまうんです。。。 なので一度に二つ工事を終わらせると足場代が一回ですむ、という訳です!! さらに、外壁と屋根が同時にきれいになるのでお家の美観が向上します!!   基本的には外壁より過酷な環境にさらせれている屋根の方が寿命は短いので次回の塗装のことを考えられるのならば屋根の塗装は1ランク~2ランク上の塗料にすると外壁にメンテナンスの時期を合わせられると思います。予算に合わせてご相談下さい!   外壁と屋根を一緒に塗装するメリットは 1,足場費用が抑えられる 2,お家の美観が向上する と言うことです!!   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。

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2021年4月19日 更新!
「北九州市」外壁が老化すると。。。。。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 外壁塗装専門館 田中です。 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールームでは地域密着の塗装会社として 北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡を中心に活動させていただいております。   これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、 外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します。 本日のテーマは ★外壁が老化するとどうなるのかについて紹介いたします★ 外壁の劣化には気づいていても、 特に現在困った症状が出ていないと、 そのまま放置しておいても大丈夫か、と思われがちです。 補修の際の金銭面や、相談や契約に関する時間がなんだか億劫だと感じる方も いらっしゃるかもしれません。 しかし、 どのような劣化症状が見受けられたとしても、 すぐに対処することがとても大切です。 外壁の劣化に気づいているのに放っておいたり、 全く気付いていないと危険なことに繋がってしまいます。 ①建物の寿命が短くなる 外壁は建物を守ってくれている大事な部分です。 建物を守るという機能が働かなくなると、 外壁から雨水等が侵入し、 建物内部をどんどん破壊してしまいます。 しかも困ったことに、 初めのうちは症状が出にくいため、 雨水が浸入していることに気づかないんです。 気づくころには、建物の素材自体を傷め、 通常の強度を保つ事が出来ない、 モロい建物になってしまいます。 大きな地震が多い日本では、 特に気をつけなければいけないポイントです。 ②アレルギー 建物に浸み込んできた雨水などの影響を受けると、 壁の中の湿度が高くなり、カビが発生してしまいます。 なんだかカビの臭いがするなと思われる建物は、 雨漏りが原因で起きている事がほとんどです。 カビによるアレルギー症状が出てしまい、健康被害も心配されます。 ③美観を損ねる 外壁が劣化してしまうと、建物の美観性は当然失われます。 『美観性』は外壁塗装をする目的の上で、とても重要なポイントです。 外壁の剥がれ・クラック・カビやコケの発生などがあれば、 キレイな建物とは言えないと思います。 ④放置後しばらくたってからの修繕は費用が高くなる可能性大 外壁の塗装を10年ごとに行っていると、 その都度業者のチェックが入るので、 補修費用は少なく済ませる事が出来ます。 劣化に気づいても長期間(約10~30年)放置し、 どうしようもない状態で外壁の工事を行うと、 3倍以上の費用が必要になるケースがほとんどのようです。 定期的に外壁の塗装を行い専門家にチェックしてもらう事で、 費用を抑えることができ、コストダウンにつながります。 建物の寿命を高め、長期間暮らしていく為には、 外壁をきちんと保護する事がとても大事なんですよ!! 外壁や屋根に、何かお気づきの劣化症状はありませんか?? そのまま放置し続けるのはとても危険です!!!!! すぐにでも専門家による診断を受けることをオススメします。 また、外壁や屋根をじっくりみたことが無いという方。 一度ご自分でチェックしてみてくださいね。 何か劣化症状が出ている可能性もありますよ💦 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールームでは、 無料診断をいつでも受けたまわっております。 お気軽にご相談くださいね♪ 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 福岡県北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル 0120-556-463 国道3号沿い、マクドナルドの横にございます。 本日もお読みいただき、ありがとうございました。                      
北九州市 外壁塗装専門館

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2021年4月17日 更新!
【北九州市】外壁塗装 何で3度塗りが必要!?
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。     今回は、外壁塗装の三度塗り(下塗り、中塗り、上塗り)の役割のお話をさせて頂きます。(^▽^)/ 外壁塗装は三度塗りが基本ですが。一回目を下塗り、二回目を中塗り(上塗り1回目)、 三回目を上塗り(上塗り2回目)と言います。   この三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業になります。 何でこの三度塗りの工程が必要なのか、 下塗り、中塗り(上塗り1回目)、上塗り(上塗り2回目)のそれぞれの役割です。   下塗り 下塗りとは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装のベース、接着剤の ような役割になります。 下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高めて、高い耐性の塗膜となります。 また、下塗りに使用する塗料にはシーラーやフィラーといった種類などがあります。 この工程作業を丁寧に行わないと後の中塗り(上塗り1回目)や上塗り(上塗り2回目)の 塗膜がしっかりと定着しません。重要な工程になります。 また、下塗り材はあくまで下地なので、透明か白、クリーム色のような目立たない色の 場合がほとんどです。   シーラーやフィラーは外壁の種類により使い分けられます。 サイディングの場合は、サイディング本体にまで浸透していく浸透型である下塗り材 シーラーを使用します。 モルタルの場合は、細かいクラックなどの隙間を埋めたり、中塗りや上塗りの塗料が余分に 吸い込まれ過ぎないように膜を張る効果がある下塗り材フィラーを使用します。   中塗り(上塗り1回目) 中塗り(上塗り1回目)とは、下塗りの次に行う塗装工程です。 外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。 中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目) と工程が続いて行きますが、一番外側に塗る上塗りをより綺麗に仕上げるために 必要な役割になります。 上塗り1回だけではムラなどの塗り残しが出てしまいます。 中塗りをすることで、上塗りをしたときに塗料のムラがなくなります。 また強度も強くなります。   上塗り(上塗り2回目) 上塗り(上塗り2回目)とは、中塗り(上塗り1回目)が終わった後に仕上げの塗装として 行う塗装作業になります。中塗り(上塗り1回目)と同じ塗料を使い、中塗り(上塗り1回目) では塗り切れなかったムラなどの塗り残しを綺麗に仕上げ、外観を美しく見せる最終工程の 仕上げ塗りになります。一つ一つ丁寧に塗布することが大切です。 以上の三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業にります。   三度塗りを行わず、後々「光沢がない」・「耐性が落ちる」・「剥離する」などという トラブルになるという事をよく聞きます。 塗装作業をしっかり行うことによって万全な塗膜を作ることができます。   優良な業者はきちんと三度塗りの基本を守って作業してくれるものですが、 悪徳業者と言われる業者は手抜き工事をする可能性も大きいので、 安全・安心の塗装会社を選びましょう。   外壁塗装専門館では日々の作業内容がお客様に分かりやすいように一つ一つの 作業工程の写真をとりご説明させて頂いております。     外壁塗装専門館 北九州市八幡西ショールームでは 施工事例写真、カラーシミュレーション、カラーデモンストレーション、塗板サンプル、 家の模型を展示し実際の塗料の塗り具合をお確かめ頂けるようご準備しております。 家の外壁に不安な点や、気になる事は、お気軽にご相談ください。   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。          

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2021年4月16日 更新!
【北九州市】外壁塗装、屋根塗装で何故足場が欠かせない??
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。   今日は雨が降ったり止んだりですね... お仕事終わり雨やんでますように、、(笑)   今日は外壁塗装、屋根塗装で何故足場が欠かせないのかをご紹介していきたいと思います。 外壁塗装をおこなう際に欠かせない“足場”ですが、皆さんは足場の重要性をどれほど理解されていますか いざ外壁塗装を決定し提示価格を見たときに、思っていたよりも足場の費用が高く 「これってもっと安くならないの?」と思った方もいらっしゃるかと思います。 実際に外壁塗装専門館へお問合せをいただいたお客様でも、「そんなにかかるんだ!」と驚かれる方も少なくありません。 足場の費用は一般的な戸建住宅でだいたい15~20万円くらいですが、この金額をかけるだけの重要性が足場にはあります。 外壁塗装をご検討中の方、ご参考までにご覧ください(^^)    外壁塗装で使用する足場はどんな役割があるの? 外壁塗装において足場は絶対的に必要な存在で、それにはしっかりとした理由があります。 足場が必要な主な理由を3つご紹介させていただきます!    ①作業効率の向上・施工品質の確保 外壁塗装において足場は、作業効率や施工品質に大きく影響してきます。 外壁塗装を行うにあたって、足場がなければ梯子を使うなどして塗装を施すこともできますが、 膨大な日数と人工が必要となり、莫大な費用が掛かってしまいます。 また、片手には塗料の入ったバケツや一斗缶を持ち、片手でローラーやハケを持ち 塗装を行いますので作業がスムーズに進みません。 そして、隅々まで丁寧に塗装する事も難しいでしょう。 いくらプロの塗装職人で作業に慣れているとはいえ、落下防止ネットもなく足場も不安定な状況、 両手が塞がった状態での高所作業は、恐怖心から満足のいく塗装をする事が不可能です。 塗装工事の完了後には、品質チェックを行うため完工検査を行いますが、その検査すらも満足にチェックすることは難しいです。 ですので、作業効率の向上はもちろん、施工品質を確保するための役割が足場にはあります。    ②職人の安全を守る 外壁塗装は高所での作業が多く、転落・墜落といった危険と常に隣り合わせの状況です。 現場では細心の注意を払って作業をしておりますが、「もしも」の可能性は誰にも否定はできません。 国が定めた安全の最低基準として、2m以上の高所で作業をする際は足場の設置が義務付けられています。 戸建住宅は平屋であっても2m以上になりますので、2階建て住宅の外壁塗装では、 職人の安全を守る為にも足場は必ず設置しなければいけません。    ③近隣への配慮 周囲に住宅が隣接している場合、塗料のニオイが発生したり、飛散(ひさん)の可能性が高くなります。 特に2階建てですと、ニオイの広がり(塗料により異なります)や低所への塗料の飛び散りを不安に思う事もあるのではないでしょうか。 施工期間中に近隣の方々とトラブルになってしまっては、せっかく外壁のメンテナンスをしても穏やかに過ごすことはできません。 また、外壁塗装では塗装作業に入る前に、高圧洗浄と言って住宅全体を丸洗いする作業が行われます。 住宅には新築時や前回塗装から今までの長い期間、多くのゴミや汚れが付着し蓄積されおります。 高圧洗浄によりそれを洗い流すのですが、業務用の高圧洗浄機は家庭用の洗浄機とは比べ物にならないほどの水圧で、 汚れの落とし方を例えるなら、「水で”洗い”流す」というよりも「協力な水圧で”削り”落とす」といったイメージです。 協力な水圧で汚れを落とせば、住宅に付着している汚れが飛散し、周りの建物へも汚れが飛んでしまいます。 ですので、塗料の飛散だけでなく洗浄作業時の水や汚れの飛散も考慮しなくてはいけません。 足場を建て飛散防止シートをかけることで、塗料のニオイや飛散を防ぐことができるのです。 このように、近隣へ配慮することで施工期間中のトラブルもなく、スムーズに作業を進めることができます。       足場には どんな種類があるのか 外壁塗装を行うにあたって足場の設置は必ず必要ですが、その足場は一種類ではありません。 どんな種類の足場があるのでしょうか? 一緒に見ていきましょう!!      ①単管足場 単管足場は、鋼管(鉄パイプ)にクランプ金具とボルトで固定して組み立てられる足場です。 住宅・ビルなど建物の規模や形状によって調整しやすいのが特長で、足場の設置面積が少ない場所で多く使われています 建地・布地・腕木・足場板・単管ジョイント・固定型ベース金具など多くのパーツを使用しており、 設置から解体まで手間や時間がかかります。 また常に塗料や工具など片手に持った状態で、2本の鉄パイプの上に乗って 作業をすることになるので、転落の危険性が高くなります。 そのため、外壁塗装の際は 単管足場ですと比較的 安全性が低いです。    ②単管ブラケット足場 単管ブラケット足場は形状や角度を自由に調整できるため、3階以上の住宅やビルでの施工現場で使われている足場です。 単管足場よりも安全性に優れているのが特長ですが、組み立て設置の期間が長く 一度ボルトが緩むと揺れやすくなってしまう欠点があります。    ③枠組足場 枠組足場は、現地ではなく事前に工場で製作された建枠を使って組み立てる足場です。 軽量で設置から解体まで簡単に行えるだけでなく、高い強度を持っているのも特徴です。 枠組足場は施工期間の短縮につながるだけでなく、作業中(職人)の安全性を高め、 多くの施工・建築現場で使われている足場です。    ④クサビ足場 クサビ足場は足場を組み立てるために必要な各パーツに、クサビをハンマーで打ち込んで組み立てる足場で、ビケ足場とも呼ばれています。 設置面積が狭い木造低層住宅から中層まで対応していますが、高層ビルの外壁塗装にも使われています。 ハンマーのみで組み立てができるので設置期間も短く、安全性にも優れているのが特長です。 しかし、ハンマーで叩く音が近隣に響いて迷惑をかける可能性があったり、場所によっては設置ができないケースもあります。 外壁塗装専門館ではこちらのクサビ式足場を使用しています。   最後に、、   以上、足場の重要性と種類の説明でした!! 今回ご説明させていただいた通り、足場は外壁塗装工事において必要不可欠な存在で、 外壁塗装の仕上がりに直接かかわるものです。 また、外壁塗装工事にをするにあたって、足場の設置もそうですが その他の付帯でかかる工事にも、必ず必要な理由があります。 外壁塗装業者もプロですから、意味のない工事を提案したり余計な手間をかけるような事はしないはずです。 どの工事にも必ず根拠があります。 もしも、外壁塗装時の見積書の中に「なんだこれ?」と思う内容があれば、自身が納得するまで根拠を説明してもらいましょう!     外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。    

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2021年4月15日 更新!
「北九州市」現場調査について
こんにちは! 外壁塗装専門館 田中です。 🌸今回は外壁塗装を行う際に行う現場調査ついてご説明致します🌸   1・現場調査って何なのか??? 外壁塗装でまず初めに行うのが現場調査です。 適正な費用や適正な工事で外壁塗装を行うために、お見積の作成が重要になりますが、その軸になるのが現場調査です。 現場調査はご客様のお家に、訪問して外壁の面積や劣化状態など塗装工事を行う部分を測定したり、建物の劣化具合を調査します。 普段、確認しないような部分まできっちりと調査して建物の診断を行い工事内容などを決めていきます。 優良な塗装業者であれば調査報告書を準備して説明してくれるので、現在のお家の劣化状態がご自身にもわかりやすくなります。   2・入念な現場調査が必要なのはなぜ?? 簡単に外壁塗装の現場調査を行ってしまうと、現場調査を元に作成される見積書の内容が曖昧な見積書になってしまいます。 これにより正確な面積や工事内容などを出すことができません。 必要のない部分まで工事をされたり、逆に必要な箇所の工事がされなかったり、最悪、工事中に建物の劣化箇所が発覚して追加工事が必要になったりすることもあります。 現場調査が曖昧だとお見積も曖昧になり、最終的に実際の工事にも影響するので注意が必要です。 現場調査をしっかりと丁寧に行うことで明確な見積書が作成できます。     3.最低何時間、現場調査は必要なのか? 現場調査を行う際は最低1時間は調査時間が必要になります。 建物の大きさや劣化の状態、外壁の種類などによっても現場調査でかかる時間が異なります。 しっかりと時間をかけて調査を丁寧に行うことにより、納得してお見積りを任せられると思います。 現地調査を丁寧に行ってもらい、その後のきっちりした見積書や塗装工事を不安なく行いましょう。 4,入念な現場調査の流れ   ◎図面 建物の図面がある場合、その図面を確認しながら現場調査が行えるので業者からするとありがたいです。 お家の情報が図面には凝縮されているため、現場調査を行うときに重要な役割をしてくれます。 現場調査の際に図面を見せて頂けると助かります。 ◎塗装経験や築年数 お家を建ててからどのくらいの年月が経っているかにより、外壁の劣化状態を判断できやすくなるので、以前に塗装を行ったことがあるお家の場合、前回、何年前に塗装を行ったのか、どのような塗料を使用したのかなどを把握することで、どのようなプランが適しているかなど判断の材料になります。   ◎外壁の種類 外壁塗装の現場調査ですが外壁材の種類により調査する内容が少し異なります。 外壁材の違いにより劣化箇所なども若干異なる場合があり、それに対する塗装や補修の方法も様々です。 こういったことも踏まえて現場調査を行います。 ◎計測 現場調査ではメジャーなどを使用して外壁や付帯部分の面積を測定し、工事をする面積やしない面積も測っていきます。 この計測がしっかりと行われていない場合、その面積を参考にして見積書を出すので、実際にお客様が支払う費用が適正なものではなくなってしまいます。 ◎劣化状況 劣化状況はお客様が暮らしているなかでは普段見ることのない部分や、普段見られない部分まで塗装業者は道具などを利用しながら専門的な視点で調査を行ないます。 ひび割れや汚れなどご自身で見ても分かるような劣化でも、どのくらいの危険レベルなのかや修繕は必要なのかなどの正確な判断をご自身ですることは難しいです。 ご自身で判断してしまわずに不安が少しでもある場合やわからない場合など、専門知識を持つプロの塗装業者に専門的な現場調査を行なってもらいましょう。 5、お家の健康診断である現場調査 私達の暮らしで当たり前のように暮らしているお家ですが、雨漏りなど、生活の中で特に不具合がなかったり、見た目に傷が見られなかったとしても外壁の内側では劣化が発生しているかもしれません。 長くご自身のお家を守るためにも現場調査は非常に重要です。 6,入念な現場調査を実施する事で成功の道へ! 外壁塗装を行ううえで現場調査は、一番最初に行う工程になります。 その為、外壁塗装を成功させるための大切な工程となります。 基盤がダメだと、その後の工程になる見積書や塗装工事自体も不安定になってしまい失敗につながります。 最初に建物の状態を細かく把握することで、どういった工事を行う必要があるのかを判断することができ、適性な費用を算出して適正な工事を行うことが出来ます。 北九州市、八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、その他の地域で 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 お気軽にお立ち寄りください。      従業員一同お待ちしております。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
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2021年4月13日 更新!
「北九州市」外壁塗装は何年ごとに塗装したらいいの?
北九州市八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、その他の地域の皆様こんにちは。 外壁塗装専門館 田中です。 朝は雨でしたが、今は雨が止みましたね。⛈ 朝はまだまだ寒いですね。   今回は外壁塗装は何年ごとにしたらいいかをご紹介いたします。   外壁塗装はお家にとって欠かせないメンテナンスです! 「そろそろ外壁塗装をしたいけど、どのタイミングで塗装をすればいいの?」と、 悩んだ事はありませんか? 外壁塗装に使用される塗料の寿命は種類によって違います。 お客様の大事なお家の塗り替え寿命はいつなのでしょうか? ご自宅に適した塗装時期をお伝えいたします。     1.外壁塗装の耐用年数とは?   外壁塗装でよく言われる”耐用年数”とは何のことかご存じですか? それは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「使用できるおおよその年数」の事です。 塗膜は永久的に持続される訳ではなく、”限界”がある事を意味します。 家を建てる部材として使用されている外壁材や屋根材は、”塗膜”によって守られていますが、 この耐久性を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜は外壁材や屋根材を守る力が失われ 紫外線や雨風によって、住宅自体の劣化が進んでいきます。 耐用年数に従って塗り替えメンテナンスを行う事で、住宅の寿命を延ばし快適な暮らしが持続されるのです。 外壁塗装とはお客様の暮らしにも関わる、非常に大切なメンテナンスです。 ご自宅に使用されている塗料の耐用年数に従って、外壁塗装を繰り返し行う事をお勧めいたします。   2.塗料の耐久性について   塗料の耐久性は塗料ごとによって異なりますが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても少しずつ変わってきます。 しかし、各塗料メーカーが規定している塗料の耐用年数を一つ一つ説明していくと、 相当数になってしまいますので、大まかに塗料の種類によって大体の耐用年数を説明いたします。 ここでは、戸建て住宅の外壁塗装に使用される主な塗料についてご紹介いたします!       種類 耐用年数 特徴 シリコン塗料 8~10年 耐候性 ◎ 遮熱性 〇 低汚染性 〇 美観性 〇 特徴:安価であるが耐候性に劣る。    手軽に新築みたいに綺麗になる。 ラジカル塗料 10~12年 耐候性 ◎ 遮熱性 💮 低汚染性 〇 美観性  〇 特徴:価格と機能バランスが良い。    コストパフォーマンス重視の塗料。 フッ素塗料 12~15年 耐候性 💮 遮熱性 💮 低汚染性 ◎ 美観性 ◎ 特徴:耐用年数、費用共に文句なしの1番人気の塗料。 無機塗料 15~18年 気候性  💮 遮熱性  💮 低汚染性 💮 美観性  ◎ 特徴:現在最も長持ちするといわれている塗料。    大切な住まいを守ります。  超低汚染無機塗料   耐用年数20~30年  耐候性・遮断性・低汚染性・美観性 全て💮💮💮はなまる!! 最も長持ちする塗料にさらに低汚染性を加えた最高級塗料! もございます。   以上、戸建て住宅で主に使用されている塗料の耐用年数に説明いたしました。 しかし、同じ種類の塗料であってもメーカーによって耐用年数や性能は異なりますので、 外壁塗装をお考えの際は、細かいところまで確認が必要です。 3.塗料の決め手は?   「外壁塗装をしよう!」と業者も決まり塗料を選ぶところまでは順調だったが。。。。。 塗料選定に悩んでしまい、「なかなか塗料が決まらない」というお話をよく耳にします。 塗料選びに一番肝心な事は、”将来のことを考える”事です。 例えば、『年齢も高齢だし、自分たちの後に住む人もいないし、そんなに長持ちしなくてもいいかなぁ。』 というお客様の場合。 グレードを下げ低価格な塗料がオススメです。 『初めての外壁塗装でゆくゆくは子供達が住むことになるだろうから、長い目で考えたい。』 というお客様の場合、高価でもグレードの高い塗料をオススメいたします。 しかし、外壁塗装をお考えの方で多いお悩みが”工事価格”です! ここでは、外壁塗装の価格について説明致します。    外壁塗装のトータルコストを抑えよう! 『1回100万円の塗装工事と150万円の塗装工事』 どちらが良いかを質問すると、多くの方が前者を選ぶかと思います。 しかし、長い目で見たときトータルコストはどちらの方がお得なのか?という点に注目してみて下さい。 例えば、1回100万円の工事を行うとして、そこで使用される塗料の耐用年数が10年だった場合、 40年間で4回の工事が必要なため、100万円×4回=400万円の費用がかかります。 対して、150万円の工事を行うと塗料の耐用年数が20年として、40年間で2回工事を行いますので 150万円×2回=300万円の費用で収まり、100万円もの差額が生じます。 このように、一回の工事費用で考えると高く感じますが、その分耐久性が長ければ住宅のメンテナンスにかかる、 トータルコストを抑える事ができるのです。 その時の状況や環境は人それぞれですので、今の生活と今後の生活を考慮したうえで塗料を選ぶことが大切です!   外壁塗装・屋根塗装でお困りことがありましたら、ご相談下さい。     地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 北九州市八幡西区則松4-20-7 外壁塗装専門館にお任せ下さい。 従業員一同お待ちしております。                      
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2021年4月12日 更新!
【北九州市】初めて外壁塗装をお考えの方へ工事業者選び方!アドバイス!
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。 昨日はとても天気が良かったので 山口県の 角島大橋へ行ってきました。 青空いっぱいでとても気落ち良かったです!^_^   では、初めて外壁塗装をお考えの方へ工事業者の選び方をアドバイスしていけたらなと思います。 お家を建ててから10年~15年程立つと、外壁塗装の塗り替えが必要になってきます。 その時に、お家を建てたハウスメーカーと塗装会社、どっちに問い合わせたらいいのか、 初めての外壁塗装だとどうしたらいいのか、何が本当のことなのか分からない方が多いと思います。 外壁塗装工事は手抜き業者も多く居て、決して安いお買い物ではありません。 そのため、外壁塗装は施工業者によって明暗が別れる事が多々あります。 そこで今回は、初めて外壁塗装工事を行う方にどんな業者を選ぶのが正解なのか、 理由と一緒にご紹介させていただきたいと思います(^^)     1.外壁塗装業者について    ①訪問販売は、大半が悪徳業者 外壁塗装の業界は、悪徳業者がとても多い業界となってますが、中でも訪問業者のほとんどが 悪徳業者です。 訪問業者が来た場合、もしもお話を聞くことになれば 端から疑いの目で見ていてください。 そして、得策としては訪問業者という時点で断りを入れましょう。 そう言っても、全部が全部 悪徳業者という訳ではなく、中には 優良業者も存在しています。 ですが、訪問業者に頼るなら街の専門業者さんなどにご依頼する方が間違いはありません。    ②地域密着型の業者を選考 大手の塗装会社であれば、確かな実績はありますが、とてつもない費用がかかってしまいます。 対して地域密着型の外壁塗装業者は、その地域の特性を熟知していて説明や施工・アフターフォローまで 全ての仕事をしてくれるので、よりお施主様の希望通りの外壁塗装を行ってくれます。 更に大手メーカーよりも工事費用を安価に抑えられます。    ③キャンペーンやオリジナル塗料・大幅値引きに注意 悪徳業者の多くは、期間限定キャンペーンや今なら大幅値引き等の、お得なサービスを実施していたり そのキャンペーン等を利用して、契約を急かしてきたりします。 お得な情報には、惑わされず しっかりとした優良業者を選びましょう。    ④社長が職人出身の業者を選ぶ その会社の社長が営業出身ではなく、職人出身であることはとても重要です。 営業出身の社長となると、営業に力を入れ施工は下請けに任せると言った事が多く 職人出身の社長は実際に施工をしていた訳ですから、職人的知識も豊富でその土地にあった特製や、技術に優れています。 より細かく、工事についてご説明をしてくれる事でしょう。    ⑤外壁塗装の工事中は、実際の作業や進捗・塗装をチェックする 実際に作業現場を見ることで、業者側も手が抜けないという気持ちになります。 塗装のチェックは、昼間の明るい時間に行う事で その場その時の正確な状況を把握できます。    ⑥資格が有るか無いかで、悪徳業者か判断することが出来る場合がある 外壁塗装の業界にはいくつかの資格があり、その中には取得が難しい資格もございます。 それらを持つ職人さんがいる外壁塗装業者は、優良業者である可能性が高いでしょう。 ですが、資格がないからと言っても資格の有る業者さんに比べれば、信頼性は薄れてしまいますが 確かな施工をしてくれる業者さんも沢山います。   2.ハウスメーカーの本業は家を建てること   皆さんもご存知の通り、ハウスメーカーのお仕事はお家を建て、販売する事です。 値段は建てるお家の大きさにより異なりますが、普通のお家でも2,000万円位が相場となっており、 それらを販売する為に、多くの人手と人件費をかけ営業活動を行っています。 また、売れた後の定期メンテナンスや点検も行わなければならないため、 外壁塗装や補修工事なども提案しますが、その売り上げは 100~200万円程で お家の販売価格と比例すると、大きくありません。 ですので、ハウスメーカーが外壁塗装などの工事を請け負う場合、手数料だけを取り下請け業者に工事を丸投げします。 その分、工事費用値段が高くついてしまうのです。   3.大手ハウスメーカーは営業費用もたくさん掛かる   大手ハウスメーカーでは、販売後のアフターサービスの為に 多くの従業員が働いています。 また、新しいお家を売るために、テレビCMなどで広告・宣伝をし 膨大な費用をかけております。 他にも、ショールームやモデルハウスなどの維持費も莫大です。 その為、これらの経費を賄うために 外壁塗装などの工事費用を高く設定し、帳尻を合わせています。   4.外壁塗装専門店の方がお得なの?   結論から申し上げますと、外壁塗装専門店の方がお得です。 施工も経験豊富な職人が多くいる自社で行い、中間マージンも発生しないので余計な費用がかからず、お施主様の声が直に届けられる と言うメリットが沢山ございます。 確かに大手ハウスメーカーの方が、実績があるため安心感が大きいとは思いますが 外壁塗装専門店でも実績が無ければ、会社ごと潰れてしまう訳ですから 今営業が出来ている専門店というのは、実績があるということです。 そして、大手になればなるほど 雨漏り修繕や外壁塗装と言った工事は、小工事として扱われてしまう為、 しっかりとした対応をとってくれなかったりと、少々邪険に扱われてしまう場合もございます。 実際に弊社であったお話の中には、 「自宅を建ててもらった大手ハウスメーカーさんに雨漏りの工事をお願いしたが、 メンテナンスに来ると言ったきり、全く対応してくれない。」 「大手ハウスメーカーと外壁塗装専門店に相見積もりをとったが ハウスメーカーさんの金額が高すぎて、正規の見積もりを出してるはずの専門店が 悪徳業者ではないか、と疑われる」 などと言った事もありました。 噂ではなく、その様な事が実際に起きているのを目の当たりにしているからこそ トータルして外壁塗装専門店の方がお得!と言い切れるのです。 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。   北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。

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