2021年4月11日 更新!
悪徳業者の見分け方をご紹介!!!!
北九州市八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡・その他の地域の皆様、こんにちわ。 事務・アドバイザー田中です。 今日もお天気がいいですね。どんな休日を過ごされていますか? 外壁塗装業界に多い悪徳業者の悪質手口をご紹介します。 皆さんの周りの方の中に、悪徳業者に引っかかってしまった方は居ませんか? 今後そのような事が絶対に起きないように、被害を減らせるように是非読んで欲しいです。 また、これから外壁塗装をお考えの皆様!悪徳業者に引っかからないように 業者選びをご紹介いたします。 ~外壁塗装の悪徳業者の悪質な手口~ ①突然の訪問で緊急性を煽る 悪徳業者の多くは”突然”お家に訪問をします。 「外壁塗装の劣化が激しいので、今すぐにでも工事を行わないと大変な事になりますよ」などと、緊急性を煽ります。 突然訪問され、緊急性を煽ってくる業者は 99%悪徳業者です。 話など聞かずに直ぐに帰ってもらうよう促してください。 この手の悪徳業者は口が達者です。上手く口車に乗せようとしてきたり、話を聞く=興味がある・不安と捉えられてしまいます。 「この家なら契約取れる?」などと思われ、どんどん話の内容は深くなり相手の思うつぼになってしまいます。 また、話を聞けば聞くほど“契約をしなくてはいけない”と、錯覚を起こしてしまう事もあります。 非常に危険です!!! 悪徳業者はその点も熟知しておりますので、タイミングを見計らって 「宜しければ、お見積りだけでもいかがですか?」などと、低姿勢でグイグイきます。 外壁塗装は『明日直ぐに』『今週中に』など、急いで行わなければ、建物が崩壊してしまうことはありません。 もし、気になるのであれば 外壁塗装専門館にご相談下さい。 0120-556-463 土曜・日曜・祝日いつでもご連絡ください。 営業時間は10時から17時までです。 お待ちしております。 そして、悪徳業者に言われた事を詳しくご相談ください。 正しい情報を教えます。 ②あり得ない程の大幅値引 建築工事では、見積書で値引きをするというのは良くある事です。 しかし、その値引金額は端数調整する程度の金額です。 ところが、悪徳業者の場合は平気で『50万円』や『半額』と言った大幅な値引きをしています。 たしかに、消費者からすれば大幅な値引きは非常に魅力的です。しかしこのような場合、大きな値引き額に惑わされずに、 「悪徳業者かもしれない」と疑いの目を持ってください。 また、こんなにたくさん大幅値引きをしてくれるのなら。。。。。。。。 お願いしてみようかな?と思うのが人間の心理です。 それこそが悪徳業者の手口なのです! そもそもそんなに値引きをしてしまったら会社は潰れてしまいます。 という事は、単純に最初の見積金額を大きく作っているだけです。 もしかしたら、値引きをしても優良業者でやる工事と変わらなかったり、もっと高いかもしれません。 お客様が外壁塗装を知らないが故に、その無知さを手玉に取った非常に悪質な手口です。 お気を付けください。 ③他の外壁塗装業者の見積書を参考にしようする。 お客様が他社様からの見積書を参考に、見積書を作成することは少なからずあります。 しかし、やたらと他社様の見積書を参考にしたがったり、大幅に安くできると豪語する業者は、悪徳業者である可能性が非常に高いです。 既に仕上がっている見積書を参考に、ご検討されるお客様の心理を煽る前提で、 単純にその見積書よりも安くすればいい話ですから。 そして、悪徳業者がよくする傾向は、見積書が無いにも関わらず、他社様の見積書を見ただけで、 20~30%安くなるなど具体的な数字を言ってくることがあります。 いくら既に他社様で見積りの数字が出ているとしても、自社で見積書を作成しなければ、 その見積りの金額が間違いないと断定する事はできないからです。 それは、一般的にどの外壁塗装業者さんでも同じ考えになります。 しかし、悪徳業者は手間を掛けず仕事を手に入れる事しか考えていません。 安い金額だけをアピールしてくるのです。 実際に見積りをしていないのに、金額の安さだけを、アピールしてくるパターンは悪徳業者の手口です。 ④「一式」という標記の見積書 見積書の内容というのは、建築関係を知らないお客様には分かりにくいかもしれません。 どのような工事内容を行うのか、細かく記載・計上し見積書を作る事が、建築の見積書の作り方の常識です。 外壁塗装工事の見積書は、坪数及び外壁の㎡数に単価を掛けて見積書を作成しています。 中には外壁塗装工事一式○○円等と、㎡や単価を記載せずに「一式」のみで見積書を作成してくる業者がいます。 その様な従来の見積書の作り方をしない業者は、99%悪徳業者だと思っております。 確かに、見積書の内容に「一式」と使うときはあります。 その様な場合、施工箇所が小さかったり本体工事の他におまけで行うような小工事の場合です。 施工個所が狭く小さい場合は、㎡数と単価での金額では損をしてしまう事がありますので、 その際一式でまとまった数字をお願いする、という考え方です。 そして、外壁塗装で行う小工事となると、お客様のいらなくなった物(廃材)などの撤去や ちょっとした交換や設置ですので、特に金額面での問題がない為「一式」となります。 広く大きい面積の外壁塗装の見積書を、 一式だけで見積書を作成するなんて、本来絶対にありえない見積方法だと疑ってください。 悪徳業者が外壁塗装工事を一式見積もりで作成する理由は、以下の3つがあります。 ご参考までに。 【実は 外壁塗装工事に詳しくない】 外壁塗装工事は、足場組立・高圧洗浄・下地調整・養生・下塗り・中塗り・上塗り・材料費・など多くの工種と項目があります。 この流れに詳しくないと、細かい見積書を作る事が出来ません。 【多くの利益を得ようとしている】 大きな金額で表現する事で、見積もり内容の細かさがわかりにくく、誤魔化しができお客様を納得させる事が出来ます。 お客様も外壁塗装工事については詳しくないので、大きな金額の一式であってもこれが正当と錯覚を起こしてしまい、納得を得ます。 多少利益を上乗せしてもわかりにくいので、一般的な業者の倍以上も利益を上乗せし、多くの利益を得る事が出来ます。 【手抜きしやすい】 見積り内容を細かく記載していないので、工事の際に手抜きしやすくなります。 3回塗りを2回、2回塗りを1回、塗料の種類は最低ランクを使用するなど、いくらでも手を抜く事が可能となります。 一式見積りによくある悪質な手口であります。 外壁塗装工事の一式見積もりはとても危険ですので、一式での見積書の場合は99%悪徳業者と思う様にしましょう。 【付近で工事をしているのでお安くできますとウソをつく】 近隣で工事を行っていても、かかる費用は同じです。 安くなるわけは絶対にありません。信用しないでください。 なぜ、近隣で工事をしているから安くなるのか、どう説明されても納得はいかないでしょう。 会社には何の利益も出ません。 よく考えると有り得ないキャンペーンばかりなのですが、遭遇してしまうと信用したくなる甘い言葉です。 この様な都合の良い言葉を並べてくる業者は、悪徳業者である証拠です。 我が社は、ショールームのオープン時に 近隣の方々への挨拶を兼ねて、 チラシを配りながら一軒一軒廻りましたが、オープンイベント中だから外壁塗装が安くなります、などの訪問販売行為や営業電話など一切行っておりません。 キャンペーンや限定等、このような言葉が出てきたら悪徳業者と捉えるようにしましょう。 比較基準はここです。簡単にまとまてみました。 6つのポイント 1.スピード対応かどうか 2.「一式」表示ばかりでないか 3,保証書があるかどうか 4.対応の丁寧さ 5.相見積り歓迎かどうか 6,しつこい訪問されないか 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 北九州市の外壁塗装専門館にお任せください。
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