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屋根の種類について

塗装の豆知識現場ブログ 2021.05.20 (Thu) 更新

北九州市 ★八幡西区 ★八幡西区 ★若松区 ★遠賀郡 ★中間市の皆様こんにちは(^^♪

外壁塗装専門館 田中です。

今日はたくさんの雨が降っていますが、晴れた日にぜひご自宅の屋根を見てください。

皆様のご自宅の屋根はどの種類の屋根かご存知ですか?

今回はご自宅の屋根の種類について、ブログを書いていこうと思います。

屋根材は種類によって塗装の必要性や時期などが異なります。

 

 塗装が不要の粘土瓦(陶器瓦
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日本で古くから使われている粘土瓦は成型した粘土を焼いて作られたものです。
耐久性が非常に高く塗装などのメンテナンスは不要とされています。
一方で、地震などで瓦が割れたりずれたりすることがあるので定期的な点検・補修は欠かせません
瓦は1枚から交換できます。

 

 セメント瓦は塗装でひび割れを防止
 変換 ~ セメント瓦.jpg

セメント瓦はセメントと砂を混ぜて形成したもので厚型スレートコンクリート瓦とも呼ばれます。
表面の塗装が落ちるとセメントが風化し、ひび割れなどが起きやすくなります。
耐久性を保つためには15年ほどを目安に塗装を行なうとよいでしょう。
葺き替えは30~40年で行うのが一般的です。

 

 スレートは塗装で防水性アップ
 変換 ~ スレート.jpg

スレートは軽くて安価なため新築でも最も用いられる屋根材です。
表面の塗装が落ちると防水機能が下がるので10年を目安に塗装を検討しましょう。
葺き替えまたは重ね葺きの目安は25~30年です。

 

軽くて施工費の安いトタン屋根

 

トタン屋根の最大のメリットは、低コストであることです。

材料が安く施工が簡単なので、コストを抑えながら短期間で完成させることができます。

軽量の為、耐震性が高いことも大きなポイント!!!

継ぎ目が少ないしっかりした鉄板なので、雨漏りしづらい素材ともいわれています。

 

トタンは熱を通しやすい素材です。夏場は屋根の表面温度が70度以上になることもあり、室内がとても暑くなる点に注意しましょう。

断熱対策をしっかりしておかないと、エアコン代がかさんでしまう可能性があります。

そして、雨音が響きやすいこともトタン屋根ならではのデメリットです。

トタン屋根にバンバンと雨が打ちつける音が室内に響くので、うるさいと感じた事のある方は多いでしょう。

また、経年劣化によりコーティングが剥がれてくるとサビが出てきてしまうので、定期的にメンテナンスをする必要があります

 

 

分からないことや不安に思うことがあれば外壁塗装専門館にご相談下さい。

外壁塗装専門館では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り工事を手軽に相談できる九州最大級の体験型ショールームがございます。

コロナ対策もしっかり対策しておりますので、お気軽にご相談下さい。

他のお客様と接触を防ぐため、電話かメールでご予約の上、御来店をお願いしております。

来店の際はマスクの着用、来店時の手消毒、検温のご協力も宜しくお願い致します。

ご不便おかけし申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

 

外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム

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