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2021年4月22日 更新!
「北九州市」外壁塗装の足場の必要性について
北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡の皆さまこんにちは☀ 外壁塗装専門館 田中です。 暖かい日が続いていますね。 外壁塗装専門館も、元気に営業いたしております。☀   さて、今日は外壁塗装の足場についてご説明していきたいと思います。 足場にはどの様な役割があり、どれほど重要なのかご存知でしょうか? 足場が組まれているお家を見ると、「塗装の塗替え工事をしている」と自然に思うでしょう。 外壁塗装工事とワンセットに捉えられる足場ですが、足場には最低限の安全性・作業性を確保する、という重要な役目があります。 大切なお住まいの塗替え工事を、高品質で安全に行う為にも、外壁塗装・屋根塗装における 足場の重要性を理解しておきましょう。   1.丁寧な作業が出来る。   外壁塗装を行う際、何より最初に行われる作業が足場の組み立てです。 足場の架設工事は1日で終わってしまいますが、最初に設置される足場は その後に続く、洗浄・養生・下地処理・塗装と言った 一連の作業の安全性・品質を維持し続ける存在となります。 また、足場がないと現場作業員の姿勢が安定しない為、綺麗に塗装することが難しくなります。 疲れる姿勢で外壁塗装を行ってしまうと、位置によって作業が雑になり、ムラができてしまいます。 例えば、断熱や遮熱機能付きの塗料を使用したことろで、丁寧に塗装されていなければ、効果を発揮することが出来ません。 時々、足場を組まずに、塗装工事をお願いされるお客様がいらっしゃいますが、 弊社は安全性・品質維持の為、足場なしの作業はお断りいたしております。 ご理解の程よろしくお願いいたします。     2.作業現場の確保   足場を組む事により。建物の周りの空間が作業スペースとなります。 作業スペースが増えることによって、足元が安定しハケやローラーで施工をする時、手元が狂いにくくなります。 また、体が入りにくい箇所や道具などを持ち替えるときなど、 塗料が入った入れ物や工具を 足場上に一時的に置く事ができ、手を開放することも可能になります。 仮に足場を組まなくても、脚立などで応用できるのではないかと考える方もいるかと思いますが、 脚立ではその様なスペースもなく、常に両手が塞がってしまう為、足元や手元が不安定になってしまいます。 その結果、物の落下や 人の墜落など、施工ミスが発生する可能性が高まります。   足場を設置させることで、高所でも職人さんが体制を崩しにくくなり、敷地内での墜落事故も防ぐことが出来ます。 また、足元だけではなく、手元の自由に動かせる為、 道具をうっかり落としてしまった時や体制を崩した時、とっさに受け身を取りやすくなります。 更に、足場上だけではなく 足場の下を歩かれるお施主様や通行人の方々へも、落下事故から守ることが出来ます。 足場を組んで、安全で安定した作業環境を作る事により、作業効率がもグンと上がります。 職人の移動や物の運び、道具の持ち替えなど 無駄な時間が削られることで、工事工程がスムーズに進み 結果として、工期内に工事を進めることが出来ます。         3.飛散防止ネットで現場周辺を守る   足場を組んだ後、外壁塗装中に発生する粉塵や塗料の飛散などを防止する為、飛散防止ネット(メッシュシート)を足場に張ります。 外壁塗装を行うにあたって、欠かせない工程として高圧洗浄がありますが、 高圧洗浄は、激しい勢いで水を噴射させるため、 外壁に付いている汚れや古い塗膜、そして水そのものが周辺に飛び散ってしまいます。 その為、飛散防止ネットを足場周りに設置し、車や近隣の建物への飛散を防がなくてはなりません。 しかし、その飛散防止ネットも足場が無ければ、設置することが出来ず 飛散防止ネットを洗浄箇所ごとに用意しなくてはなりません。 高圧洗浄は、一人で行う事も多く 二人いないと出来ない訳ではありません。 ですが、足場が無ければ 洗浄だけでも作業員を増やさなければならず、作業効率も悪くなり、 部分的に張られたネットの隙間から水しぶきや、外壁の汚れなどが飛散する事となるでしょう。   北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡・その他の地域の方でも大歓迎です。 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は   外壁塗装専門館  北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル  0120-556-463 国道3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 お気軽にお立ちより下さい。 従業員一同お待ちしております。   本日もご覧いただきありがとうございました。              
北九州 外壁塗装

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2021年4月19日 更新!
「北九州市」外壁が老化すると。。。。。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 外壁塗装専門館 田中です。 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールームでは地域密着の塗装会社として 北九州市・八幡西区・八幡東区・若松区・遠賀郡を中心に活動させていただいております。   これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、 外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します。 本日のテーマは ★外壁が老化するとどうなるのかについて紹介いたします★ 外壁の劣化には気づいていても、 特に現在困った症状が出ていないと、 そのまま放置しておいても大丈夫か、と思われがちです。 補修の際の金銭面や、相談や契約に関する時間がなんだか億劫だと感じる方も いらっしゃるかもしれません。 しかし、 どのような劣化症状が見受けられたとしても、 すぐに対処することがとても大切です。 外壁の劣化に気づいているのに放っておいたり、 全く気付いていないと危険なことに繋がってしまいます。 ①建物の寿命が短くなる 外壁は建物を守ってくれている大事な部分です。 建物を守るという機能が働かなくなると、 外壁から雨水等が侵入し、 建物内部をどんどん破壊してしまいます。 しかも困ったことに、 初めのうちは症状が出にくいため、 雨水が浸入していることに気づかないんです。 気づくころには、建物の素材自体を傷め、 通常の強度を保つ事が出来ない、 モロい建物になってしまいます。 大きな地震が多い日本では、 特に気をつけなければいけないポイントです。 ②アレルギー 建物に浸み込んできた雨水などの影響を受けると、 壁の中の湿度が高くなり、カビが発生してしまいます。 なんだかカビの臭いがするなと思われる建物は、 雨漏りが原因で起きている事がほとんどです。 カビによるアレルギー症状が出てしまい、健康被害も心配されます。 ③美観を損ねる 外壁が劣化してしまうと、建物の美観性は当然失われます。 『美観性』は外壁塗装をする目的の上で、とても重要なポイントです。 外壁の剥がれ・クラック・カビやコケの発生などがあれば、 キレイな建物とは言えないと思います。 ④放置後しばらくたってからの修繕は費用が高くなる可能性大 外壁の塗装を10年ごとに行っていると、 その都度業者のチェックが入るので、 補修費用は少なく済ませる事が出来ます。 劣化に気づいても長期間(約10~30年)放置し、 どうしようもない状態で外壁の工事を行うと、 3倍以上の費用が必要になるケースがほとんどのようです。 定期的に外壁の塗装を行い専門家にチェックしてもらう事で、 費用を抑えることができ、コストダウンにつながります。 建物の寿命を高め、長期間暮らしていく為には、 外壁をきちんと保護する事がとても大事なんですよ!! 外壁や屋根に、何かお気づきの劣化症状はありませんか?? そのまま放置し続けるのはとても危険です!!!!! すぐにでも専門家による診断を受けることをオススメします。 また、外壁や屋根をじっくりみたことが無いという方。 一度ご自分でチェックしてみてくださいね。 何か劣化症状が出ている可能性もありますよ💦 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールームでは、 無料診断をいつでも受けたまわっております。 お気軽にご相談くださいね♪ 外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 福岡県北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル 0120-556-463 国道3号沿い、マクドナルドの横にございます。 本日もお読みいただき、ありがとうございました。                      
北九州市 外壁塗装専門館

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2021年4月17日 更新!
【北九州市】外壁塗装 何で3度塗りが必要!?
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様こんにちは! 外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。     今回は、外壁塗装の三度塗り(下塗り、中塗り、上塗り)の役割のお話をさせて頂きます。(^▽^)/ 外壁塗装は三度塗りが基本ですが。一回目を下塗り、二回目を中塗り(上塗り1回目)、 三回目を上塗り(上塗り2回目)と言います。   この三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業になります。 何でこの三度塗りの工程が必要なのか、 下塗り、中塗り(上塗り1回目)、上塗り(上塗り2回目)のそれぞれの役割です。   下塗り 下塗りとは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装のベース、接着剤の ような役割になります。 下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高めて、高い耐性の塗膜となります。 また、下塗りに使用する塗料にはシーラーやフィラーといった種類などがあります。 この工程作業を丁寧に行わないと後の中塗り(上塗り1回目)や上塗り(上塗り2回目)の 塗膜がしっかりと定着しません。重要な工程になります。 また、下塗り材はあくまで下地なので、透明か白、クリーム色のような目立たない色の 場合がほとんどです。   シーラーやフィラーは外壁の種類により使い分けられます。 サイディングの場合は、サイディング本体にまで浸透していく浸透型である下塗り材 シーラーを使用します。 モルタルの場合は、細かいクラックなどの隙間を埋めたり、中塗りや上塗りの塗料が余分に 吸い込まれ過ぎないように膜を張る効果がある下塗り材フィラーを使用します。   中塗り(上塗り1回目) 中塗り(上塗り1回目)とは、下塗りの次に行う塗装工程です。 外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。 中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目) と工程が続いて行きますが、一番外側に塗る上塗りをより綺麗に仕上げるために 必要な役割になります。 上塗り1回だけではムラなどの塗り残しが出てしまいます。 中塗りをすることで、上塗りをしたときに塗料のムラがなくなります。 また強度も強くなります。   上塗り(上塗り2回目) 上塗り(上塗り2回目)とは、中塗り(上塗り1回目)が終わった後に仕上げの塗装として 行う塗装作業になります。中塗り(上塗り1回目)と同じ塗料を使い、中塗り(上塗り1回目) では塗り切れなかったムラなどの塗り残しを綺麗に仕上げ、外観を美しく見せる最終工程の 仕上げ塗りになります。一つ一つ丁寧に塗布することが大切です。 以上の三度塗りが外壁塗装には絶対必要な工程作業にります。   三度塗りを行わず、後々「光沢がない」・「耐性が落ちる」・「剥離する」などという トラブルになるという事をよく聞きます。 塗装作業をしっかり行うことによって万全な塗膜を作ることができます。   優良な業者はきちんと三度塗りの基本を守って作業してくれるものですが、 悪徳業者と言われる業者は手抜き工事をする可能性も大きいので、 安全・安心の塗装会社を選びましょう。   外壁塗装専門館では日々の作業内容がお客様に分かりやすいように一つ一つの 作業工程の写真をとりご説明させて頂いております。     外壁塗装専門館 北九州市八幡西ショールームでは 施工事例写真、カラーシミュレーション、カラーデモンストレーション、塗板サンプル、 家の模型を展示し実際の塗料の塗り具合をお確かめ頂けるようご準備しております。 家の外壁に不安な点や、気になる事は、お気軽にご相談ください。   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」 の皆様からの ご連絡、ご来店心よりお待ちしております。          

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2021年4月15日 更新!
「北九州市」現場調査について
こんにちは! 外壁塗装専門館 田中です。 🌸今回は外壁塗装を行う際に行う現場調査ついてご説明致します🌸   1・現場調査って何なのか??? 外壁塗装でまず初めに行うのが現場調査です。 適正な費用や適正な工事で外壁塗装を行うために、お見積の作成が重要になりますが、その軸になるのが現場調査です。 現場調査はご客様のお家に、訪問して外壁の面積や劣化状態など塗装工事を行う部分を測定したり、建物の劣化具合を調査します。 普段、確認しないような部分まできっちりと調査して建物の診断を行い工事内容などを決めていきます。 優良な塗装業者であれば調査報告書を準備して説明してくれるので、現在のお家の劣化状態がご自身にもわかりやすくなります。   2・入念な現場調査が必要なのはなぜ?? 簡単に外壁塗装の現場調査を行ってしまうと、現場調査を元に作成される見積書の内容が曖昧な見積書になってしまいます。 これにより正確な面積や工事内容などを出すことができません。 必要のない部分まで工事をされたり、逆に必要な箇所の工事がされなかったり、最悪、工事中に建物の劣化箇所が発覚して追加工事が必要になったりすることもあります。 現場調査が曖昧だとお見積も曖昧になり、最終的に実際の工事にも影響するので注意が必要です。 現場調査をしっかりと丁寧に行うことで明確な見積書が作成できます。     3.最低何時間、現場調査は必要なのか? 現場調査を行う際は最低1時間は調査時間が必要になります。 建物の大きさや劣化の状態、外壁の種類などによっても現場調査でかかる時間が異なります。 しっかりと時間をかけて調査を丁寧に行うことにより、納得してお見積りを任せられると思います。 現地調査を丁寧に行ってもらい、その後のきっちりした見積書や塗装工事を不安なく行いましょう。 4,入念な現場調査の流れ   ◎図面 建物の図面がある場合、その図面を確認しながら現場調査が行えるので業者からするとありがたいです。 お家の情報が図面には凝縮されているため、現場調査を行うときに重要な役割をしてくれます。 現場調査の際に図面を見せて頂けると助かります。 ◎塗装経験や築年数 お家を建ててからどのくらいの年月が経っているかにより、外壁の劣化状態を判断できやすくなるので、以前に塗装を行ったことがあるお家の場合、前回、何年前に塗装を行ったのか、どのような塗料を使用したのかなどを把握することで、どのようなプランが適しているかなど判断の材料になります。   ◎外壁の種類 外壁塗装の現場調査ですが外壁材の種類により調査する内容が少し異なります。 外壁材の違いにより劣化箇所なども若干異なる場合があり、それに対する塗装や補修の方法も様々です。 こういったことも踏まえて現場調査を行います。 ◎計測 現場調査ではメジャーなどを使用して外壁や付帯部分の面積を測定し、工事をする面積やしない面積も測っていきます。 この計測がしっかりと行われていない場合、その面積を参考にして見積書を出すので、実際にお客様が支払う費用が適正なものではなくなってしまいます。 ◎劣化状況 劣化状況はお客様が暮らしているなかでは普段見ることのない部分や、普段見られない部分まで塗装業者は道具などを利用しながら専門的な視点で調査を行ないます。 ひび割れや汚れなどご自身で見ても分かるような劣化でも、どのくらいの危険レベルなのかや修繕は必要なのかなどの正確な判断をご自身ですることは難しいです。 ご自身で判断してしまわずに不安が少しでもある場合やわからない場合など、専門知識を持つプロの塗装業者に専門的な現場調査を行なってもらいましょう。 5、お家の健康診断である現場調査 私達の暮らしで当たり前のように暮らしているお家ですが、雨漏りなど、生活の中で特に不具合がなかったり、見た目に傷が見られなかったとしても外壁の内側では劣化が発生しているかもしれません。 長くご自身のお家を守るためにも現場調査は非常に重要です。 6,入念な現場調査を実施する事で成功の道へ! 外壁塗装を行ううえで現場調査は、一番最初に行う工程になります。 その為、外壁塗装を成功させるための大切な工程となります。 基盤がダメだと、その後の工程になる見積書や塗装工事自体も不安定になってしまい失敗につながります。 最初に建物の状態を細かく把握することで、どういった工事を行う必要があるのかを判断することができ、適性な費用を算出して適正な工事を行うことが出来ます。 北九州市、八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、その他の地域で 外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は   外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム 北九州市八幡西区則松4-20-7 フリーダイヤル:0120-556-463 3号線沿い、マクドナルドの横にございます。 お気軽にお立ち寄りください。      従業員一同お待ちしております。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
北九州 外壁塗装

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