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なぜ下塗り塗料が必要なのか 前半 

塗装の豆知識現場ブログ 2021.09.27 (Mon) 更新

福岡県北九州市の外壁塗装&屋根雨漏り専門店の 外壁塗装専門館 吉田です👷!

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なぜ下塗り塗料が必要なのか

 

下塗りは塗装工事では絶対必要

外壁や屋根などの塗装工事で一番最初に塗る塗料が下塗り塗料で接着剤の役割をする塗料になります。

色は透明に近い乳白色や白があります。

塗装工事で使用する場合、高圧洗浄後や外壁のひび割れの補修後に下塗り塗料で塗装を行います。

次にお選びいただいた色の上塗り塗料で塗装しますが、その際に下塗り塗料で塗装を行っていないとどんな高性能な塗料で仕上げても密着力が弱くなるので塗膜剥がれなどの不具合が起こってしまいます。

そのため、下塗り塗料を外壁に塗るという工程は絶対に必要です。

また、外壁だけでなく屋根やその他の付帯部などに塗装する際も下塗り工程は必要な工程になります。

下塗り塗料の4つの役割

外壁と上塗り塗料を接着する役割

上塗り塗料にはほとんど接着力がなく、外壁に直接塗ってもすぐに剝がれてしまいます。

そこで下塗り塗料の出番になります。

外壁と上塗り塗料を密着させるための接着剤代わりになるのが下塗り塗料で早期で剝がれてしまうといったことが起きません。

上塗り塗料の吸い込みを防ぐ

下塗り塗料は傷んだ外壁への塗料の吸い込みを防ぐ役割があります。

築10年以上が経過すると外壁にはさまざまなひび割れや小傷があるのですが、傷んだ外壁の表面はスポンジと同じように塗料を吸い込んでいくので、十分に上塗り塗料の機能を発揮させて長く持たせるために必要な塗膜の厚みをつけることが出来なくなります。

その結果、塗装後、外壁の表面に色艶のムラが起こってしまい、見栄えが悪くなるだけでなく塗装の塗膜が薄くなっている部分に不具合が発生することもあります。

傷んだ外壁に下塗り塗料を使用することで傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐことができるので外壁に上塗り塗料が吸い込まれなくなるので、外壁の色艶にムラ出ない仕上がりになります。

しかし、下塗り塗料が十分塗装されていない場合は下塗り塗料自体が外壁に吸い込まれるので上塗り塗料が密着しにくくなってしまいます。

外壁や屋根の劣化が著しい場合は下塗り塗料を2回塗りを行うことがあります。

塗料の機能性を向上させる

上塗り塗料と同様に下塗り塗料にも様々な機能を持つ塗料があります。

代表的な下塗り塗料としては下地の表面を固めたり、防カビや防錆機能、太陽熱を反射する遮熱機能などになります。

 

 

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