雨樋・雨戸・戸袋について
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外壁塗装専門館 田中です。
福岡県北九州市、遠賀郡、中間市を中心に、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り工事などを中心に手掛けております。
外壁塗装専門館では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り工事を手軽に相談できる九州最大級の体験型ショールームがございます。
コロナ対策もしっかり対策しておりますので、お気軽にご相談下さい。
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来店の際はマスクの着用、来店時の手消毒、検温のご協力も宜しくお願い致します。
ご不便おかけし申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
前回ブログでは、破風板・鼻隠し・軒天について説明させていただきました。
今回は 雨戸・戸袋・雨樋についてご説明いたします。
付帯部とは・・・・住宅の外壁と屋根以外の部分の事を指します。
具体的には、破風板・鼻隠し・軒天・雨戸・戸袋・雨樋・水切り・笠木といった部分になります。
それぞれ材質が異なり塗料の目的も変わります。
付帯部塗装の雨戸・戸袋
雨戸・戸袋はあまり目立たないので見送られる方もいらっしゃいます。
しかし金属でできていますので、劣化が進むとサビの発生、サビから穴が開いてしまうなどの症状が
出てきます。穴が開いてから取り替えるとなると余計な費用がかかってしまいますし塗装の時期をずらして
しまうと必要以上に費用がかかってしまうことも多いので同時にすませる方が多いです。
美観を保つ意味もありますので外壁塗装と同時に検討されるのがオススメです。
金属部になりますので錆止め塗料など、金属部に合う塗料を使用します。
付帯部塗装の雨樋
雨樋とは屋根から流れる雨水を集めて流す働きをします。
屋根の先端を取り囲むようについていますので、外からは良く見える位置にあります。
雨樋は塩化ビニールを素材としていることが多いため傷が付いたり破損しない限り
劣化することはありません。そのため雨樋の付帯部塗装は美観を保つために行います。
付帯部は外からも良く目に付きやすく外壁だけを塗装した場合、雨樋の汚れが
目立ってしまいます。塗装の必要がないからといって塗装をしなかったとしても仕上がりを見ると
思った以上に雨樋の汚れが目立ってしまい、後から雨樋塗装を追加したお客様が実際に
いらっしゃいます。
また雨樋は家を取り囲むように付いていますので塗装をしない場合には養生を施すのですが
養生の面積が広いのと手間を考えますと塗装をしたほうが良いという場合もあります。
ご不明な点等ございましたら、外壁塗装専門館に気軽にお問い合わせください。
弊社は、確かな診断を行わなければお客様にとってベストな工事提案が出来ない為、外壁・屋根診断にこだわっております。
外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム
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