外壁塗装で見落としがち?「配管・配線まわり」の劣化が雨漏りにつながる理由
目次
外壁塗装で見落としがち?「配管・配線まわり」の劣化が雨漏りにつながる理由
外壁はキレイなのに、なぜ雨漏りする?
外壁塗装をご検討中のお客様から、「外壁はまだ大丈夫そうなのに、室内にシミが…」
というご相談をいただくことがあります。
その原因のひとつが、配管・配線まわりの劣化です。
給湯器の配管、エアコンの配線、換気フード周辺などは、実は雨水の侵入口になりやすい場所です。
配管・配線まわりが劣化しやすい理由
配管や配線が外壁を貫通している部分には、コーキング(シーリング)が施工されています。
しかしこのコーキングは
紫外線
雨風
気温差の影響を強く受け、外壁より先に劣化するケースが少なくありません。
劣化すると
ひび割れ
肉やせ
剥がれが起こり、そこから雨水が侵入してしまいます。
よくある見落としポイント
特に注意したいのが以下の箇所です。
エアコン配管の貫通部
給湯器まわり
換気扇・換気フード周辺
防犯カメラや照明の配線部
これらは普段あまり意識して見る場所ではないため、劣化に気づきにくいのが特徴です。
外壁塗装のタイミングで一緒に点検すべき理由
足場を組む外壁塗装工事中は、高所や細かい部分まで確認できる絶好の機会です。
このタイミングで
古いコーキングの撤去
適切な打ち替え
塗装との取り合い処理
を行うことで、雨漏りリスクを大幅に減らすことができます。
「塗るだけ」ではなく、「守る塗装」を行うことが大切です。
放置するとどうなる?
配管まわりの劣化を放置すると
外壁内部の腐食
断熱材の劣化
室内クロスのシミ
修繕費用の増加
といった二次被害につながる可能性があります。
早めの対処が、結果的に家計にも優しい選択になります。
北九州市で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁塗装は「見た目をきれいにする工事」だけではありません。
住まいを長持ちさせるための大切なメンテナンスです。
当店では、外壁や屋根だけでなく
配管・配線まわり、細部まで丁寧に点検・ご提案しています。
「うちは大丈夫かな?」と少しでも気になった方は、
お気軽にご相談ください。
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