外壁塗装と同時に行うべき!“雨樋交換”と“付帯部塗装”の重要性とは?知らないと損する住まい長持ちのポイント
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外壁塗装と同時に行うべき!“雨樋交換”と“付帯部塗装”の重要性とは?知らないと損する住まい長持ちのポイント
外壁塗装を検討している方の多くが、実は見落としがちなポイントがあります。
それが 「雨樋(あまどい)」と「付帯部(ふたいぶ)」のメンテナンス です。こんにちは。外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。
外壁や屋根はしっかり塗り替えるのに、雨樋・破風板・鼻隠し・軒天などの“付帯部分”を放置してしまうと、
家の寿命を縮めたり、後から追加の費用が発生したりすることも…。
今回は、
✔ 外壁塗装と同時に雨樋交換をしたほうがいい理由
✔ “付帯部”とは何なのか?重要性は?
を、北九州市の塗装専門店として分かりやすく解説します。
■ 外壁塗装と同時に“雨樋交換”をするメリット
① 足場代が節約できる
雨樋の交換は、高い位置での作業が必須。
つまり、外壁塗装と同様 足場が必要 です。
通常は
外壁塗装のための足場
雨樋交換のための足場
と 2回分の費用がかかる 可能性があります。
しかし、外壁塗装と同時に行えば——
足場は1回で済むため、5〜20万円ほど節約できるケースが多いです。
② 外壁だけ綺麗になり、雨樋が古いまま…という違和感を避けられる
外壁が新しく美しく仕上がると、
古い雨樋の変色・歪み・ゆがみ・破損が目立つ ようになります。
外観のバランスが崩れるため、
「せっかく塗装したのに見た目がよくない…」
という後悔につながることも。
同時交換なら、外壁と雨樋のデザイン性が統一され、
住まい全体が“新築のような仕上がり” になります。
③ 雨漏り・外壁劣化の予防につながる
雨樋が破損していると、雨水が適切に流れず
外壁に大量の水が直に当たる
ひび割れ部から浸水する
コケやカビが付きやすくなる
など、外壁の寿命を縮める原因に。
北九州市は台風や強い雨の影響も多いため、雨樋の劣化=外壁の劣化 と直結します。
■ “付帯部”とは?実は外壁以上に重要な理由
外壁塗装では、外壁だけでなく“付帯部”と呼ばれる部分も塗装します。
付帯部の代表例
破風板(はふいた)
鼻隠し(はなかくし)
軒天(のきてん)
水切り
雨戸・戸袋
玄関まわりの鉄部など、小さく見えても家を守る大切な部分ばかり。
③ なぜ付帯部は塗装が必要なの?
(1)雨水・紫外線の影響を最も受けやすい場所だから
破風板や鼻隠しは、屋根の端にある“水の直撃を受ける部分”。
軒天は湿気がこもりやすく、
塗装が剥がれる → カビ → 腐食 → 破損
と悪化しやすい場所です。
付帯部は外壁以上に劣化が早いため、定期的な塗装が必要です。
(2)付帯部が傷むと、家全体に影響が出る
例えば、破風板が腐ると
→ 雨樋が取り付けられない
→ 雨水があふれる
→ 外壁劣化へ
という連鎖が生まれます。
付帯部は「小さなパーツ」ではありません。
家の耐久性を支える“要”なのです。
(3)塗装の仕上がりが変わる(見た目・高級感)
外壁だけ綺麗でも、付帯部がボロボロだと一気に古い家に見えます。
逆に、付帯部の細部まで美しく仕上げることで外観の印象がワンランクアップ。
プロの塗装店は、
“外壁7割・付帯部3割”ほどの重要度で見ています。
■ 外壁塗装 × 雨樋交換 × 付帯部塗装を同時にすると…?
結論、コストも、見た目も、耐久性も最大化。
メリットは以下の通りです。
・足場代の節約
・外観の統一感アップ
・外壁の寿命が延びる
・雨漏りリスクを下げられる
・今後のメンテナンス回数を減らせる
つまり、住まいを長持ちさせたい方には“同時工事”が最も賢い選択 です。
■ まとめ:外壁塗装は「外壁だけ」では完成しません
外壁塗装と同時に雨樋の交換・付帯部の塗装を行うことは、家の寿命を大きく左右します。
北九州市は気候の影響を受けやすい地域のため、早めのメンテナンスが家を守る最良の方法です。
■ 外壁塗装専門館より
弊社では、外壁・屋根だけでなく、雨樋・付帯部・ベランダ防水までトータルでご提案 しています。
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