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実は一番大事!下塗り”の役割を知らないと失敗する外壁塗装

現場ブログ 2025.11.24 (Mon) 更新

実は一番大事!“下塗り”の役割を知らないと失敗する外壁塗装

こんにちは。外壁塗装専門館です。今日は3連休の最終日ですね。みなさまはどうお過ごしでしょうか?

今回は、外壁塗装における 下塗りの役割・重要性・種類・手抜きの見分け方 を分かりやすく解説します。

外壁塗装は「3度塗り(下塗り→中塗り→上塗り)が基本」とよく言われます。
しかし実際には、仕上がりや耐久性を大きく左右するのは最初の“下塗り”です。

見た目には分かりにくいため「本当に必要?」「塗装回数を減らしても同じでは?」と思われる方も多いのですが、下塗りを正しく行わないと、
・すぐに剥がれる
・色ムラが出る
・耐久年数が極端に短くなる
といったトラブルが必ず起きてしまいます。

下塗りとは何か?

下塗りとは、塗装の一番最初に塗る層のこと。
外壁と上塗り塗料を“つなぐ接着剤”のような働きをします。

外壁の状態を整え、塗料がしっかり密着するための準備作業とも言えます。

下塗りの3つの重要な役割

① 上塗り塗料をしっかり密着させる(接着の役割)

下塗りをせずに塗ると、どんな高級塗料でも 1〜3年で剥がれ が起きる可能性があります。

高耐久塗料も、密着していなければ意味がありません。

② 外壁の吸い込みを止めて、ムラのない仕上がりにする

特にサイディングやモルタルは、表面が劣化すると塗料を吸い込むため、
下塗りなしでは 色がまだらに見える(ムラができる) という問題が起きます。

下塗りは外壁表面を均一にし、中塗り・上塗りがキレイにのるようにします。

③ サビ止め・ひび割れ補強など、部材ごとの専用機能

外壁の材質や状態に合わせて、下塗り材は種類が変わります。

鉄部 → サビ止め塗料

モルタル → ひび割れを埋めるフィラー

サイディング → 透明のシーラーで吸い込み防止

材質に合った下塗りを選ぶことで、外壁の耐久性が大幅に向上します。

下塗りの種類

● シーラー(透明・白色)

吸い込み防止+密着向上
サイディング・モルタルに多く使用

● フィラー(厚塗りタイプ)

細かなヒビを埋める
モルタル外壁に使用

● 錆止めプライマー

鉄部のサビ防止
雨戸・鉄骨・手すりに使用

外壁ごとに最適な下塗り材を選ぶことがプロの腕の見せどころです。

ここで差が出る!職人による “正しい下塗り” のポイント

✔ 乾燥時間をしっかり守る

急いで次の工程に進むと、密着不良の原因に。

✔ 外壁の傷み具合に合わせて塗布量を調整

劣化が進んでいる外壁は吸い込みが多く、塗布量が不足すると効果が出ません。

✔ 塗り残しゼロの丁寧な施工

透明シーラーは見えにくいため、職人の経験とチェックが重要。

下塗りの手抜き工事はこうして起きる

事前説明で「3回塗り」と言っていたのに実際は2回しか塗らない

透明シーラーで塗った“フリ”をする

十分な乾燥時間を取らずに次へ進む

外壁の吸い込みが多いのに塗布量不足のまま終了

下塗りは施主様から見えにくい部分だからこそ、
信頼できる業者選びが重要になります。

【まとめ】

外壁塗装の品質は、実は “下塗りで80%決まる” と言われています。

見た目だけの仕上がりではなく、
耐久性・密着力・色ムラ防止・外壁の保護、すべてに関わる、とても大切な工程です。

下塗りを丁寧に行う業者ほど、長持ちする塗装ができます。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ “下塗りの説明がしっかりあるか” をチェックしてみてください。

 

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