塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！ 現場ブログ

こんにちは。

北九州市八幡西区則松（マクドナルド八幡則松店様隣）、外壁塗装専門館です。

塗装や防水のお問い合わせ、ご依頼誠にありがとうございます。

気になるところがある際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

さて、本日は、「防水工法の違いを徹底解説！ウレタン・FRP・シートどれを選ぶ？」についてです。

今回は、「防水工事を考えているけれど、どの工法が良いのかわからない…」という方に向けて、

代表的な**3つの防水工法（ウレタン・FRP・シート防水）**の特徴を分かりやすく解説します。

💧 各防水工法の特徴とメリット・デメリット

■ ウレタン防水

液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を作る工法です。

【メリット】

• 複雑な形状にも対応でき、継ぎ目がない

• 施工後の仕上がりがきれい

• コストが比較的安い

【デメリット】

• 職人の技術によって仕上がりに差が出やすい

• 紫外線に弱く、トップコートの定期塗り替えが必要

🟢 おすすめ箇所： ベランダ・バルコニー・屋上など、形状が複雑な場所

■ FRP防水（繊維強化プラスチック防水）

ガラス繊維で補強された樹脂を使用する工法。強度と耐久性に優れています。

【メリット】

• 強靭で耐摩耗性が高い

• 乾燥が早く、短期間で施工可能

• メンテナンス性が高い

【デメリット】

• 施工面が広いとコストが高くなる

• 熱による膨張・収縮に弱い場合がある

🟢 おすすめ箇所： 戸建てのベランダや小規模バルコニー

■ シート防水

塩ビやゴム製の防水シートを貼る工法です。大型施設やマンションなどでも採用されています。

【メリット】

• 仕上がりが均一で安定した品質

• 工期が短く、コストパフォーマンスが高い

• 紫外線や雨風に強い

【デメリット】

• 下地が複雑な場所では施工しにくい

• シートの継ぎ目部分に注意が必要

🟢 おすすめ箇所： 広い屋上・陸屋根・倉庫など

📊 コスト・耐久性・見た目の比較表

※現場条件や下地状況により異なります。

🏗️ 施工箇所別おすすめまとめ

✨ まとめ：自宅に合った防水方法を選ぶには

防水工事は、「施工箇所の形状」「予算」「メンテナンス性」を踏まえて選ぶことが大切です。

見た目や耐久性だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮しましょう。

弊社では現地調査のうえ、最適な防水プランをご提案いたします。

「どの工法が自宅に合っているか知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

外壁塗装専門館では、無料相談・無料見積もりを

いつでも承っております。

どうぞお気軽にご相談ください！

只今25周年祭開催中です。