【夏の害虫と外壁塗装】塗装中に気をつけたい「虫」の影響とは?
【夏の害虫と外壁塗装】塗装中に気をつけたい「虫」の影響とは?
こんにちは、北九州市の外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。
夏休みになりましたね。外は今日も暑いです💦外仕事の皆様お疲れ様です。
さて、夏になると増えてくるのが蚊やハチ、羽アリ、クモなどの害虫。
実はこれらの虫たち、外壁塗装工事にも影響を与える存在なんです。
「え?虫と塗装って関係あるの?」と思う方も多いかもしれません。
しかし、現場では意外と虫の影響で作業がストップしたり、仕上がりに影響が出ることもあるのです。
■ 虫が外壁塗装に与える影響
1. 塗装直後の壁に虫がくっつく
塗料が乾く前に、ハエや蚊が壁に止まってしまうと、そのまま塗料にくっついてしまうことがあります。
この場合、表面がザラついたり、虫が塗膜の中に取り込まれてしまうことも…。
2. クモの巣や虫の卵の存在
外壁にクモの巣や小さな卵がついていると、下地処理でしっかり除去しないと塗料の密着が悪くなります。
見た目にも汚れが目立ってしまう原因になります。
3. ハチの巣などによる作業の中断
軒下や換気口周りにスズメバチの巣があると、安全のため作業を一時中断せざるを得ないケースもあります。
夏場はハチの活動が活発なため、事前の確認がとても重要です。
■ 当社の対応
当社では、外壁塗装工事の前に以下のような対応を行っています
外壁・軒天・換気口周りの虫の巣やクモの巣の事前チェック
必要に応じてバルコニーや裏側の草刈り・害虫除去のアドバイス
塗装前日に防虫ライトをオフにしてもらうご協力のお願い
万が一、作業中に害虫が発生した場合も、安全を最優先に対応いたします。
■ お客様へのお願い
室内や屋外の明かりを極力減らす(夜間に虫が寄りにくくなります)
お庭の木や草の剪定をしておくことで、虫の発生が抑えられます
ハチの巣などを見つけたら、事前にご相談ください
■ まとめ
虫と外壁塗装、一見無関係に思えるテーマですが、夏場の施工では実は大きな影響を与える存在です。
当社では、安心・安全な塗装工事のために、細かな点までしっかり確認を行い、
北九州市や近郊の夏の現場に対応したきめ細やかな塗装対応をしております。
「夏でも安心して外壁塗装をしたい!」
そんな方は、ぜひ外壁塗装専門館までご相談ください。