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真夏の外壁塗装で失敗しないために!暑さに強い施工のポイントを解説

現場ブログ 2025.07.22 (Tue) 更新

真夏の外壁塗装で失敗しないために!暑さに強い施工のポイントを解説

こんにちは!
北九州市八幡西区の外壁塗装専門館【㈱心喜塗装】です。

7月も下旬に差し掛かり、いよいよ夏本番ですね。
連日の猛暑日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、夏の暑さの中で外壁塗装を行う際の注意点や、当社が行っている対策について詳しくご紹介いたします。

■ 夏は外壁塗装に向いていない?そんなことはありません!

「夏に塗装なんて、暑すぎて無理じゃないの?」
そんな疑問を持たれる方も多いかと思います。

確かに、真夏の外壁塗装にはいくつかのリスクがあります。
しかし、適切な施工管理と経験があれば、夏でも高品質な仕上がりは十分に可能です。

■ 夏の塗装で注意すべき3つのポイント

① 【気温上昇による乾燥の速さ】
気温が30度を超える日が続く夏は、塗料が想定以上に早く乾いてしまうことがあります。
早く乾くことで一見効率が良さそうですが、実は…

塗りムラが出る

塗料の密着が不十分になる

塗膜のひび割れの原因になる

など、仕上がりに悪影響が出るリスクも。

✅【当社の対策】
→ 気温・湿度を考慮し、作業時間を午前・夕方に分散
→ 塗料の希釈率や塗布量を適切に調整して、乾燥をコントロールします。

② 【外壁表面温度の急上昇】
特に濃い色の外壁や金属サイディングでは、表面温度が60℃以上になることも!
このような高温状態では、塗料が「焼き付き」状態になり、塗膜の剥がれや膨れの原因になります。

✅【当社の対策】
→ 午前中や日陰側から塗装をスタート
→ 南面や西面は日が傾いた夕方に作業を実施
→ 可能であれば遮熱シートで足場の一部を覆う工夫も

③ 【職人の体調管理=安全・品質管理】
夏の外壁塗装で最も大切なのは、作業する職人の健康管理です。
熱中症などで作業効率が落ちると、ミスや工程の遅れ、施工不良につながります。

✅【当社の対策】
→ 空調服・冷感タオルなどの熱中症対策グッズの支給
→ 水分補給・塩分補給の徹底
→ 1~2時間に1回の休憩と体調チェック
→ 作業時間も柔軟にスケジュール調整

施工の品質を守るためには、職人が万全の体調で取り組むことが欠かせません。

■ 夏だからこそ見直してほしい「遮熱塗料」や「高耐候塗料」
暑さが厳しいこの季節、近年では「遮熱塗料」への関心が高まっています。

室内温度を下げてエアコン効率UP

屋根・外壁の劣化防止

節電・光熱費削減にも効果的!

当社でも、遮熱・断熱機能付き塗料を取り扱っております。
夏の塗装工事をするなら、長持ちする塗料・機能性の高い塗料選びがとても大切です。

■ まとめ|夏の外壁塗装は「知識と技術」がものを言う!

夏の外壁塗装は注意点こそありますが、しっかりとした管理体制があれば施工に最適な季節です。

🌞乾燥が早く工程がスムーズ
🌞雨の少ない安定した天候
🌞塗装後すぐに仕上がりが確認できる

これらのメリットもあるため、夏の施工を不安に思われている方も、まずは一度ご相談ください。

📞 無料診断・お見積り受付中!
塗装時期や塗料の選び方、遮熱塗料の詳細についても丁寧にご説明します。

お気軽に【外壁塗装専門館・㈱心喜塗装】までご連絡ください!

📞お問い合わせはこちらから!
外壁塗装専門館(株式会社心喜塗装)
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