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社長が解説!外壁塗装のツートンカラー 動画紹介

現場ブログ 2025.06.26 (Thu) 更新

外壁塗装で人気の「2トーンカラー」!注意点とオススメ配色をご紹介

こんにちは!北九州市八幡西区で外壁・屋根塗装を行っている外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。

最近、おしゃれな住宅でよく見かけるのが「ツートンカラー」の外壁デザイン。色を2色使って塗り分けることで、立体感が生まれたり、スタイリッシュな印象に仕上がったりと、多くのお客様からご相談をいただいています。

今回は、ツートンカラーを取り入れる際の注意点と、プロがオススメする人気の配色パターンをご紹介します。

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ツートンカラーとは?

外壁塗装におけるツートンカラーとは、外壁を上下・左右・出窓・アクセント部分などで2色に塗り分ける塗装方法です。

■ よくある塗り分けパターン

上下で色を分ける

玄関まわりやベランダだけ違う色にする

サッシ・窓まわりのラインだけ別色にする

建物全体の印象をグッと引き締めたり、デザイン性をアップさせたりと、非常に効果的な塗装方法です。

注意点① 色選びは慎重に!
2色を使うと、一見おしゃれに仕上がるように思えますが、組み合わせによってはチグハグな印象になってしまうことも。例えば、彩度の高い原色同士や、明暗差が強すぎる組み合わせは避けた方が無難です。

▶ ポイント

同系色でトーンを変える

ベース色を落ち着いた色にし、アクセント色を少し明るく

屋根やサッシの色とバランスを取る

注意点② 配色の境界に工夫を!
上下の塗り分けをする際、「どこで色を切り替えるか」が重要です。切り替えラインが曖昧だったり、構造に合っていないと、仕上がりに違和感が出てしまいます。

▶ おすすめのライン位置

1階と2階の間(帯や幕板がある場合はその位置)

ベランダの下ライン

サッシ上部や玄関周りの凹凸部

外壁専門の職人が、建物の形に合わせてベストなラインをご提案しますので、安心してお任せください。

注意点③ 経年劣化も考慮する
外壁は年数とともに汚れや色あせが出てきます。濃い色を下部に使うと雨だれ汚れが目立ちにくいという利点があります。反対に、上部に濃い色を使うと重たい印象になる場合もあるため注意しましょう。

 

まとめ:プロのアドバイスで理想の外壁を!

ツートンカラーは、色の選び方・塗り分け位置・素材との相性など、ちょっとした工夫で見違えるほど素敵な仕上がりになります。

「自分では色の組み合わせに自信がない…」
「失敗したくないからプロの意見が聞きたい!」

そんな方は、ぜひ外壁塗装専門館までご相談ください。

お客様のお住まいが、世界にひとつだけの理想のデザインになりますように。

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📍【所在地】北九州市八幡西区則松4-20-7

 

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