2回目の塗装工事では…。
10年前に弊社で塗装工事を施工されたお客様から、本日2回目の塗り替えに関してご相談をいただきました。
お問い合わせありがとうございます🙇🙇
そこで今日は、外壁塗装2回目を検討する際のをご紹介します。
前回の塗料と耐用年数
・前回使用した塗料の種類(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など)と耐用年数を考慮します。前回の塗料の耐用年数が近づいている場合は再塗装の検討をおススメします。
外壁の劣化状況
・ひび割れ(クラック):モルタル壁やコンクリート壁に細かなひび割れが生じている場合、塗膜の劣化や防水性の低下を示しています。
・チョーキング現象:外壁を手で触ったときに白い粉が付着する現象です。これは塗料の成分が劣化している証拠で塗り替えのサインです。
コーキングの劣化
・外壁の隙間を埋めるコーキング材がひび割れていたり、剝がれ落ちている場合は雨水の侵入が心配です。外壁塗装とあわせてコーキングの打替えを行うのが望ましいです。
カビやコケの発生
・湿気が多い地域で見られます。防カビ・防藻性の高い塗料を選ぶことで再発を防止できます。
予算とコストパフォーマンス
・塗料の種類によってコストが異なりますが、耐久性や機能性を考慮したうえで長期的なコストパフォーマンスを考えましょう。
色やデザイン
・塗替えの際、色やデザインの変更を検討する場合は使用する塗料がどれだけ色褪せに強いかも基準のひとつになります。
業者の選定
最も大事になってくるのが塗装業者の選定です。
前回の施工で満足している場合は同じ業者に相談するのもいいと思いますが、複数の業者から見積もりを取ることで、相場感や適切な提案を受けることができます。
最後に、WS第一戦ドジャースが逆転サヨナラ勝ちしました👏👏
外壁塗装専門館も負けじと頑張ります💪💪
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