雨の日の塗装工事はどうなる?お客様へのご案内
雨の日の塗装工事はどうなる?お客様へのご案内
住所:福岡県北九州市八幡西区則松4丁目20-7
TEL:093-883-8848 営業時間:10:00~17:00
こんにちは!今回は、雨の日の塗装工事についてお話しします。外壁や屋根の塗装を検討されている方や、現在工事中のお客様にとっては気になるところですよね。特に、天候による工事の進行や質の影響について知っておくことはとても大切です。
なぜ雨の日は塗装工事ができないの?
外壁や屋根の塗装は、実は天気にとても左右される作業です。私たちが塗装工事を雨の日に避けるのには、いくつかの大事な理由があります。
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乾燥不良のリスク 雨の日や湿度の高い日には、塗料が思うように乾燥しません。これがムラやベタつき、最悪の場合は塗料がはがれてしまう原因になることがあります。完璧な仕上がりを目指すためには、塗料がしっかりと乾燥する環境が必要です。
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塗料が流れる可能性 雨が降っていると、せっかく塗った塗料が水に流されてしまうことがあります。これでは、均一な塗りができず、見た目にも悪い仕上がりになってしまいます。
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下地への密着力が弱くなる 塗料は、乾いた下地にしっかりと密着することが重要です。しかし、雨で濡れた状態だとこの密着力が弱くなり、早く剥がれる原因にもなります。
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作業者の安全面も重要 雨の日は足場や屋根が滑りやすく、作業者にとってもリスクが高くなります。安全第一で作業を行うために、天候に合わせて工事のスケジュールを調整することが必要です。
雨の日でもできる作業は?
「じゃあ、雨の日は何も進まないの?」と心配になるかもしれませんが、ご安心ください。雨が降っても進められる作業もあります。例えば、軒天(のきてん)や室内の塗装など、雨に直接影響されない部分は作業を続けることが可能です。天候が悪い日には、こういった部分を中心に作業を進めていきます。
工事スケジュールの変更について
天候が原因で工事のスケジュールを変更せざるを得ない場合、事前に必ずご連絡いたします。私たちはお客様のご都合を考慮しながら、最良のタイミングで作業を進められるよう調整していますので、安心してお待ちください。
まとめ
塗装工事は、天候に大きく影響されるデリケートな作業です。雨の日は工事を中断することが一般的ですが、その分晴れの日には質の高い仕上がりをお届けできるよう、最大限の努力をしています。ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、最良の結果をお届けするための対応ですので、ご理解いただければ幸いです。
雨の日でも進められる作業や工事スケジュールに関するご質問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください!
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本日のブログ担当 田中でした(^O^)