花粉やPM2.5など飛散中でも塗装は可能です。
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花粉やPM2.5など飛散中でも塗装は可能です。
暖かい日も増えてきましたね。
ただ、すでに発症されている方もいるとは思いますが、花粉症の時期が始まりました。
この時期は花粉やPM2.5などが飛散し始め、外壁塗装を検討されている方は気になりますよね。
花粉などが外壁についてしまって、外壁塗装の品質が落ちてしまうんじゃないかと心配になる方もいるかもしれません。
実際のところ、どうなのでしょうか?
答えは塗装を行っても問題ありません。
実は、花粉や埃のような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません。
影響しない2つの理由
①塗料の飛散防止の保護シート
屋根塗装や外壁塗装をする場合には、足場を組み、お家の周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけるからです。
このシートは、周りに塗料の飛び散りを防ぐだけではなく、外から飛んでくるホコリや汚れも防いでくれます。花粉に関してもこの効果が適用され、完全ではありませんが、ある程度は防ぐことができます。
② 高圧洗浄機による洗浄
外壁塗装前には必ず高圧洗浄機による洗浄作業が入ります。この作業で砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、たとえ、花粉や埃は洗浄作業後に付着してしまったとしても、微粒子なのでその後の塗装には影響ありません。
1番大事なのは塗装時の天気
花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えることですが、塗装時の天気が重要です。
花粉は微粒子なので、影響はありませんが、強風の影響で飛散する粒子の大きな砂埃は、粒子が大きいので、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になってしまい、塗膜が浮いてしまう可能性があるからです。
そのため、強風で砂嵐が吹いている時期は避け、風が穏やかで天気の良い日に塗装を行うことが大切になってきます。
このように、気をつけなければならないのは塗装時の風の影響であって、花粉の飛散自体は塗装工程の中では影響ありません。
気温も少しずつ上がり、お天気も安定する時期なので、3月・4月は塗装には向いている時期と言えます。
花粉を避けて塗装するなら
花粉が落ち着き、天候が安定している時期を考えると、梅雨や台風の時期を避ける必要があります。
そうなると、梅雨入り前とされる5月上旬から6月下旬の間、または、台風が過ぎたあとの10月上旬から11月下旬がお勧めの時期となります。
好評につき、HPを見て頂いている方限定にはなりますが、3月末まで期間延長いたします。
梅雨が入る前に塗装工事を終わらせたい方はお急ぎ下さい。
枠がどんどん埋まってきております💦💦
4月に足場代も上がるので3月末の契約がオススメです🤩
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