外壁塗装 乾燥 北九州市
外壁塗装専門館 の門田です。
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
今回は業者もあまり伝えてくれない「塗料が完全に乾燥するまで注意すること」についてお伝えします。
塗料の乾燥は、塗料本来の性能を発揮する為の大切な工程であり、塗料の種類、季節、温度、湿度、風通し、日当たりによって乾燥速度が変化します。
外壁塗装時にはこのような特徴を踏まえて塗料を選ぶことをお勧めします。
塗料の乾燥には段階があり、注意点をおさえておけば施工後の不具合も防ぐことができます。
それでは「完全乾燥」するまでの注意事項を見ていきましょう。
目次
むやみに触らない
お分かりだと思いますが完全乾燥していない外壁をむやみに触るのはやめましょう。
「指触乾燥」といって指の腹が塗膜にかるく触れたとき、指に塗料が付着しない状態があります。 これは一見乾いていそうに見えて、内部は乾燥が終わっていない状態です。強く触ってしまうと剥がれてしまいます。
塗料は何時間か経過しても、内部はしっかり乾燥しておらず、表面のみ乾燥している状態なので、何か負荷がかかってしまうと内部から剥がれてしまいます。
物を立てかけない(特に弾性塗料)
外壁塗装を経験された方で、塗装後知らずにビニール傘を立て掛け塗膜が剝がれてしまったことはありませんか?
弾性塗料を使用したとき主に起きるケースですが、ビニール傘のビニールの部分には傘の柔らかさを保つための「可塑剤」が入っており、その「可塑剤」が水性弾性塗料の柔らかい塗膜に入り込み、樹脂と樹脂を一体化したことが原因でくっついてしまい、結果的に塗膜が剥がれてしまうのです。
ビニール傘の他に、自転車のグリップ部分などのゴム状で柔らかいものは同様の現象が起きる可能性があります。
この現象は施工後徐々に減少していきますが、正確に何ヶ月経てば大丈夫というのは言えないため、特に弾性塗料を使用した場合は施工後半年~1年くらいは外壁に上記のような柔らかいものを立てかけないことをお勧めします。
最後に
施工業者にとって、塗料の乾燥時間を詳しく説明することはあまり重要視されていません。乾燥時間の説明自体はしますが、それよりも施工箇所の説明や工事全体の流れを重点的に説明します。
施主側としても上記の説明の方が気になり、施工前に乾燥時間についてまで意識が及ばないですよね。
詳細な乾燥時間は使用する塗料にもよりますが目安は約2週間、その間は特に注意が必要です。
塗装の流れとして、乾燥時間が必要となるタイミングは主に、高圧洗浄、下塗り、上塗り1回目、2回目後の計4回です(使用する塗料によっては下塗りが2回、上塗りが3回必要な場合があります)。このタイミングのときに、使用する塗料パンフレットに載っている乾燥時間(工程内時間と記載があります)と相違がないか確認しておきましょう。
この乾燥時間は塗料メーカーが検証を重ねた上で表記していますので、しっかり守らなければ後々の不具合(剥がれ、色ムラ)に繋がってしまう可能性があります。
使用する塗料によって明確な時間は変わってきますが、塗装後約24時間経っていれば雨が降っても問題はありません。
もっと注意すべき点が知りたい方は、施工後の注意点について業者に質問しておくと良いと思います。
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