塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

外壁塗装の失敗例とは?

現場ブログ 2022.07.30 (Sat) 更新

福岡県北九州市の外壁塗装&屋根雨漏り専門店の  外壁塗装専門館 佐藤です👷!

いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

外壁塗装専門館は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市八幡西区、八幡東区、若松区、遠賀郡、中間市、直方市、宗像市、飯塚市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇 

外壁塗装のよくある失敗例

ソース画像を表示

【塗装費用が予想よりも高額だった】

現在の住宅の外壁塗装でもっとも使用されているシリコン樹脂塗料で塗装した場合、外壁塗装リフォーム全体の費用は足場設置や清掃といった諸工事の費用を含めて80-160万が相場です。

ですが、建物の面積や外壁の劣化状態などによってはそれ以上の費用がかかる場合があります。

ご自身のお家の外壁塗装工事費用が相場以上に高くならないようにするためにも金額が高くなるケースとその原因を知っておくことが大切です。

①建物の定期点検を怠ったために補修箇所が増えた

ビジュアル検索クエリイメージ

外壁のひび割れで入り込んだ雨水が原因で外壁内部へ水が侵入というような建物自体の劣化はそのままにしておくと進行して範囲が広がります。

このような外壁に発生している劣化症状の補修を先に行わなければ塗装作業が行えないので、モルタル外壁であれば左官補修費用などが上乗せされ、工事費用が上がってしまいます。

例えば、初期のうちに外壁や屋根の表面劣化を補修しておくことにより、塗装のみで済ませることができます。

しかし、表面の劣化が進行して外壁材などの内部まで劣化してしまいますと塗装以外にも外壁材や屋根材の張替えや補修工事などの追加工事が発生し、大掛かりな工事になってしまいます。

ご自宅の塗装で工事費用を必要以上に発生させないためにも地元の塗装専門店などに定期的な点検をお願いし、約10年サイクルで外壁の調査を依頼することが大切です。

②不当に儲けようとする悪徳塗装業者に依頼してしまった

外壁塗装やリフォーム工事で最も問題なのが悪徳業者に工事を依頼してしまい高額な金額を請求されるパターンです。

悪徳業者は外壁塗装リフォームを行いますが工事費用のお客様が相場価格などを知らないことを利用して不当に利益を取ろうとします。

よくある悪徳外壁塗装業者の手口では

(1)外壁塗装に使用する塗料を相場より高額で売りつける

(2)リフォーム工事で必要ない部分まで行おうとする

(3)工事の途中で追加費用が発生するような部分の工事を行い、後から費用を請求する

などがあげられます。

悪徳外壁塗装業者の多くは訪問販売業であり、家に突然訪問し様々な言葉で住んでいる人を丸めこんで高額な契約を狙ってきます。

よく、ショールームに来ていただいたお客様に相談されるのが多いです。

外壁塗装に関する知識がないと、訪問してきた悪徳業者のセールストークに騙される恐れがあります。

このような突然訪問してくる悪徳業者にだまされないためにも、こちらの記事を参考にしながら悪徳業者の手口を知っておいてください。

③元請け業者の中間マージンで費用が高くなってしまった

お客様満足度96.8%・施工実績5,000棟以上🏠

福岡県北九州市、遠賀郡、中間市、直方市地域密着

外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen

北九州 外壁塗装