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【北九州市】外壁塗装でよく聞くシーリングとは??

塗装の豆知識 2021.04.26 (Mon) 更新

北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」

の皆様こんにちは!

外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。

 

 

本日は外壁塗装を行う際によく聞くシーリングについて

お話しさせていただきます。

 

お家の窓枠の周りについているゴムのようなものが気になったことは
ありませんか?

・外壁材と外壁材の隙間に・・・

 

・外壁材と屋根の間に・・・

 

・窓や玄関サッシの周りに・・・

 

よく見てみると、シーリングと呼ばれるゴムのように弾力のあるものが付いています。

 

 

お家は常に動かないように見えますが日光に当たったり湿気を吸ったり乾いたり
しているため膨張したり縮小したりを繰り返しています。
また日本では地震が起こることも珍しくないため、外壁同士が直接くっついて
いると割れたり、ひび割れを起こしてしまいます。
そこで、目地の隙間で緩衝材の役割を果たしているのがシーリング材です。
外壁の動きに合わせて伸び縮みして、隙間を埋めてくれています。
また、水の侵入を防いでくれる効果もあります。

 

 

 

 

ただ、シーリング材にも寿命があるため、通常10年程度で交換が必要になってきます。
ひび割れや切れがあったら早急に、硬くなったり薄くなっていたら
そろそろメンテナンスを検討するタイミングと考えてよいかと思います。

 

 

 

施工方法も

 

①古いものを取り除いて新しいシーリングにすべて打ち替える『打ち替え工法』

 

②既存のシーリングのうえから厚みを足す『打ち増し工法』

 

 

があり、打ち替え工法のほうが金額は高くなりますが持ちはよくなります。

 

 

 

お見積もりを取られる際はどちらの工法で施工されるのが適正か確認されると
よいでしょう。

 

弊社では、オートンイクシードと言うコーキングを取り扱っており

メーカー希望耐用年数30年!!!


シーリングの状態の診断が難しい場合は、お気軽に

外壁塗装専門館へお問い合わせください。

 

↓ シーリングの割れ

 

外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム

北九州市八幡西区則松4-20-7

フリーダイヤル:0120-556-463

3号線沿い、マクドナルドの横にございます。

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