🏠外壁塗装の見積もりでチェックすべき3つのポイント
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🏠外壁塗装の見積もりでチェックすべき3つのポイント
外壁塗装を検討するとき、まず気になるのが「見積もり内容」ではないでしょうか？
複数の業者から見積もりを取る方も多いですが、「どこを比較すればいいのかわからない」という声をよく耳にします。
こんにちは。外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。
実は、見積もり書には重要なチェックポイントがいくつもあります。
今回はその中でも、特に注意して確認したい3つのポイントを解説します。
✅ポイント①：塗料の種類とグレードを確認！
外壁塗装の価格を大きく左右するのが、使用する塗料の種類です。
同じ「外壁塗装」でも、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など、塗料によって耐久年数も価格も変わります。
たとえば…
・シリコン塗料：コスパが良く、約10～12年耐久
・フッ素塗料：高耐久で、約15年以上もつ
・無機塗料：さらに高性能で、20年近く長持ち
見積もりには「メーカー名」や「塗料名」まで明記されているかを必ず確認しましょう。
「高品質塗料使用」とだけ書かれている場合は、具体名を尋ねるのがおすすめです。
✅ポイント②：塗布面積・塗り回数の記載があるか
見積もりで意外と見落とされやすいのが、実際に塗る面積と塗り回数です。
外壁の㎡数が正確でないと、
材料費の水増し
塗り残し・塗料不足
といったトラブルの原因にもなります。
また、外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程が基本です。
見積書に「3回塗り」と明記されているかどうかも、信頼できる業者を見極める大事なポイントです。
✅ポイント③：付帯部・足場費・諸経費の内訳をチェック
見積もりの総額だけを見て「安い！」と決めてしまうのは要注意です。
外壁以外にも、
雨樋・破風板・軒天などの付帯部塗装
足場費用
高圧洗浄・養生費
といった費用が含まれているか確認しましょう。
安い見積もりの中には、これらが別途請求になるケースもあります。
最初から「すべて込み」で明細がわかる見積もりは、信頼できる業者の証です。
📝まとめ：見積もりの“中身”をしっかりチェック！
外壁塗装の見積もりを見るときは、金額よりも中身が大切です。
使用塗料の明記
塗布面積と回数
付帯部や足場の費用内訳
この3つがしっかり記載されていれば、安心して塗装工事を任せられます。
外壁塗装専門館では、お見積もりの際に使用塗料や工程をすべて明記し、
お客様に「わかりやすい見積書」をお渡ししております。
見積もりの見方に不安がある方も、ぜひお気軽にご相談ください😊
外壁塗装専門館
住所：福岡県北九州市八幡西区則松4丁目20-7
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