こんにちは。

外壁塗装専門館、㈱心喜塗装(しんきとそう)です。

お問い合わせやご相談いただき誠にありがとうございます。

皆さまよりご依頼をいただき施工させていただける・・・大変光栄です。

愛情込めて施工いたしますので、よろしくお願いいたします。

👇八幡西区　Ｙ様邸👇

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さて、　本日は昨日からの続きではありますが

『現場の職人さんから目線でのお話』です。

職人の目線から解説：よくある塗装工事の失敗例

外壁塗装は家を守り、美観を維持するために欠かせない工事です。

しかし、工事のやり方や業者選びを間違えてしまうと、「せっかく塗り替えたのにすぐに剥がれてしまった…」という残念な結果になることも少なくありません。

今回は、長年現場で施工してきた職人の目線から、よくある外壁塗装工事の失敗例をご紹介します。

1. 下地処理を怠った結果の「早期剥がれ」

塗装工事でもっとも大切なのは「下地処理」です。

高圧洗浄で汚れやカビを落とさなかったり、ヒビ割れやサビを補修せずに塗料を塗ってしまうと、どんな高級塗料を使ってもすぐに剥がれてしまいます。

✅ 職人のポイント：

塗装の仕上がりは「塗る前の準備」で8割決まる、と言われています。

見積もり時に「下地処理をどこまで行うか」を必ず確認しましょう。

👇屋根高圧洗浄中👇

👇外壁高圧洗浄中👇

👇塗装前に補修もおこないます。👇

2. 乾燥時間を守らない「手抜き工事」

塗料は塗り重ねる前にしっかり乾燥させる必要があります。

しかし工期を短縮するために、乾かないうちに次の塗料を重ねると、後から膨れや剥がれの原因になります。

✅ 職人のポイント：

乾燥には気温や湿度が大きく関わります。

雨の日や湿度の高い日は無理に作業しない業者を選ぶことが重要です。

契約書には工期日程を記載しておりますが、天候や状況に応じ、多少前後することもございます。

仕上がり重視の為、無理な工期での施工は行っておりません。

ご了承くださいませ。

3. 安さを優先した「格安工事の落とし穴」

「安さ」を売りにする業者の中には、塗料を薄めて使ったり、必要な3回塗りを2回に減らすケースがあります。

一見仕上がりはきれいでも、数年で色あせや剥がれが出てしまい、結果的に再工事で余計な出費につながります。

✅ 職人のポイント：

相見積もりを取るときは、金額だけでなく「塗料の種類・塗布回数・工程内容」を細かくチェックしましょう。

4. 色選びの失敗

施工不良ではありませんが、「思っていた色と違った」という声も少なくありません。

小さな色見本だけで決めると、仕上がりが想像と大きく変わることもあります。

✅ 職人のポイント：

外壁は光の当たり方や面積効果で色の見え方が変わります。

できればA4サイズ以上の色見本を屋外で確認し、納得してから決定しましょう。

👇弊社カラースペースにて👇

カタログだけでなく、Ａ４サイズのカラーをご準備しております。

カラーシュミレーション【契約後サービス】も行い、少しでも出来上がりの雰囲気を掴んでいただきたいと思います。

まとめ

外壁塗装の失敗は、ほとんどが「知識不足」や「業者選びのミス」から起こります。

大切な住まいを長持ちさせるためには、信頼できる職人に依頼し、工事内容をしっかり確認することが何よりも重要です。

外壁塗装を検討されている方は、ぜひ今回の失敗例を参考にして、後悔のない塗り替えを実現してください。

外壁塗装専門館では、無料相談・無料見積もりを

いつでも承っております。

どうぞお気軽にご相談ください！

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