こんにちは。

北九州市八幡西区則松の外壁塗装専門館、㈱心喜塗装（しんきとそう）です。

本日は９月２９日、肉の日ですね。

おいしいお肉が食べたいです・・・

さて、本日は「外壁塗装の耐用年数とメンテナンス時期」についてです。

外壁塗装の耐用年数とメンテナンス時期

家を長持ちさせ、美観を維持するために欠かせないのが「外壁塗装」です。

しかし、「いつ塗り替えをすれば良いのか」「どのくらい持つのか」については、多くの方が疑問を持たれるポイントです。

外壁塗装の耐用年数と適切なメンテナンス時期についてわかりやすく解説します。

1. 塗料の種類ごとの耐用年数

外壁塗装の寿命は、使う塗料によって大きく変わります。

• アクリル塗料：5〜7年

• ウレタン塗料：7〜10年

• シリコン塗料：10〜15年

• フッ素塗料：15〜20年

• 無機塗料：20〜25年

初期費用が安い塗料は耐用年数が短く、逆に高耐久の塗料は初期費用が高くなります。

ライフプランや予算に合わせて選ぶことが大切です。

2. 外壁劣化のサイン

次のような症状が出てきたら、塗り替えのサインです。

• 壁を触ると白い粉がつく（チョーキング現象）

• ひび割れ（クラック）が目立つ

• 色あせや艶の低下

• カビや苔の発生

• 塗膜の剥がれ

これらを放置すると建物内部まで雨水が侵入し、大規模修繕が必要になる場合があります。

3. メンテナンス時期の目安

一般的には 築10年 が最初の点検・塗装時期の目安です。

その後は、使用塗料や環境によって周期が変わります。

• 沿岸地域：潮風の影響で劣化が早いため短め（7〜10年）

• 都市部：排気ガスや酸性雨の影響があるため標準（10〜15年）

• 雪国：凍結や融雪の影響で外壁が傷みやすい

環境による違いを考慮して、定期的に点検を受けることをおすすめします。

4. 長持ちさせるポイント

• 信頼できる専門業者に依頼する

• 下地処理（洗浄・補修）を丁寧に行う

• 塗料の性能に合った施工をする

• 定期点検と簡単なお手入れを心がける

まとめ

外壁塗装の耐用年数は塗料や環境によって異なりますが、築10年を目安に点検・塗装を検討することが大切です。

劣化を放置せず、適切なタイミングでメンテナンスを行うことで、大切なお住まいを長持ちさせられます。

外壁塗装は、工事が終わったら安心…ではなく、その後の定期的なチェックやメンテナンスがとても大切です。

「最近、外壁の色あせやひび割れが気になる」「雨漏りが心配」という方は、早めの点検で大きな修繕費用を防ぐことができます。

当店では、外壁の無料診断を実施しています。専門スタッフが現地に伺い、塗装の劣化状況や補修の必要性を丁寧にチェック。

診断結果は写真やレポートでわかりやすくご説明しますので、初めての方でも安心です。

無理な営業は一切ありません。

「そろそろ塗り替え時期かな？」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。

外壁塗装専門館では、無料相談・無料見積もりを

いつでも承っております。

どうぞお気軽にご相談ください！

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