🏠外壁塗膜剥ぎとは?美しい塗装のために欠かせない工程
現場ブログ 2025.07.25 (Fri) 更新
🏠外壁塗膜剥ぎとは?美しい塗装のために欠かせない工程
おはようございます!外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。
外壁塗装を行う際、「塗る」ことにばかり目が行きがちですが、実は 塗る前の下地処理が仕上がりに大きく影響することをご存じでしょうか?
その中でも特に大切な作業のひとつが「塗膜剥ぎ(ぬりまくはぎ)」です。
✅塗膜剥ぎって何をするの?
「塗膜剥ぎ」とは、古くなって浮いたり、劣化したりしている 既存の塗膜を削り取る作業のことです。
この工程を省略すると、いくら上から良い塗料を塗っても…
すぐに剥がれる
ムラが出る
耐久性が落ちる
など、トラブルの原因になります。
✅こんな症状がある場合は塗膜剥ぎが必要です!
外壁を触ると手に白い粉がつく(チョーキング現象)
古い塗膜がボロボロと剥がれている
外壁にひび割れやふくらみがある
塗装後すぐに剥がれた経験がある
これらは劣化が進んでいるサイン。
しっかりとした塗膜剥ぎ作業が必要になります。
✅「見えない工程」だからこそ、信頼できる業者選びを
塗膜剥ぎは目に見えにくい作業だからこそ、手を抜かれても気づきにくいものです。
当社では、目に見えない下地処理こそ丁寧にをモットーに、外壁の状態に応じた適切な処理を行っています。
「しっかり剥がして、しっかり塗る」――これが美しく長持ちする塗装の秘訣です!
🔍まとめ
外壁塗装をお考えの際は、ぜひ 「塗膜剥ぎの有無」や「下地処理の内容」までチェックしてみてください。
私たち外壁塗装専門館(北九州市八幡西区)では、現地調査時に外壁の状態をしっかり確認し、必要な下地処理をご説明いたします。
塗って終わりではない、長持ちする塗装を一緒に考えてみませんか?