セルフメンテナンスはしますが、ご自宅のメンテナンスしていますか・・・?
こんにちは。
外壁塗装専門館、㈱心喜塗装(しんきとそう)です。
暑い日が続いてますね。
急に30℃超えになったので、体調崩さぬようご自愛くださいませ。
さて、本日は『メンテナンス』についてです。
現在セルフメンテナンスされる方が多いようです。
例えば美容だったり、歯のメンテナンスなどです。
ご自身は毎日見るので気になるとすぐにメンテナンスできますが、ご自宅は気づきにくいかもです。
ご自宅の外壁や屋根の塗装メンテナンス時期は、建物の寿命を延ばすためにとても大切です。
以下の情報を参考に、適切なタイミングで塗装を検討してみてください。
目次
🖌️ 塗装メンテナンスの目安時期(一般的な住宅)
部位 | 塗装の目安周期 | 備考 |
---|---|---|
外壁(モルタル・サイディング) | 約10年前後 | チョーキング(白い粉)が目安 |
屋根(スレート・コロニアル) | 約7〜10年 | 紫外線・雨風により劣化が早い |
鉄部・木部(ベランダ、雨戸など) | 約5〜7年 | 錆や腐食が早く出やすい |
🕐 季節ごとのおすすめ塗装時期
季節 | メリット | 注意点 |
---|---|---|
春(3月〜5月) | 気温・湿度が安定し乾きやすい | 予約が早く埋まりやすい |
秋(9月〜11月) | 同上、台風明けが狙い目 | 雨の多い年は計画変更あり |
夏(6月〜8月) | 梅雨明け後の短期間がチャンス | 猛暑日は塗料の乾燥が早すぎる |
冬(12月〜2月) | 気温5℃未満は施工不可 | 雪や霜が降りる地域ではNG |
🔍 塗り替えのサイン(劣化チェック)
外壁に触れると白い粉がつく(チョーキング現象)
ひび割れ(クラック)やコケ・カビの発生
色あせや塗膜の剥がれ
家を長持ちさせ、美観を保つためには10年に1度を目安に塗装メンテナンスを行うのが理想です。
悪徳業者に気を付けろ!!!後悔しない外壁塗装のために知っておきたい注意点
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。それだけに「ちゃんとした業者にお願いしたい」と思うのは当然のことです。
しかし、残念ながら世の中には、お客様の不安や知識不足に付け込む悪徳業者も存在します。
今回は、実際にあったトラブル事例や、悪徳業者の見抜き方、失敗しない業者選びのポイントについて詳しく解説します。
よくある悪徳業者の手口
1. 異常に安い見積もりを提示
他社よりも極端に安い価格を提示して契約を急がせる手口。実際には手抜き工事や追加料金の請求が待っていることも…。2. 飛び込み営業で不安をあおる
「このままだと雨漏りしますよ!」などと不安を煽り、即決を迫ってくる。冷静な判断ができない状況を作り出します。3. 契約後に高額な追加費用
契約時には含まれていなかった作業を後出しで追加し、高額請求するパターンも要注意。信頼できる業者の見分け方
丁寧な現地調査をしてくれるか
見積書が詳細で分かりやすいか
工程・使用塗料・保証内容などをきちんと説明してくれるか
地元での施工実績や口コミがあるか
外壁塗装専門館の安心ポイント
当社は北九州市に根差した外壁塗装専門店として、地域の皆さまからの信頼を第一に考えております。
自社職人による丁寧な施工
明瞭で詳細な見積もり書
地域密着・累計7000件以上の施工実績
工事後のアフターフォローも万全
まとめ
外壁塗装を成功させるためには、信頼できる業者選びが何よりも大切です。
もし少しでも「怪しい」と感じたら、すぐに契約せず、複数社から見積もりを取って比較しましょう。
外壁塗装専門館では、無料相談・無料見積もりをいつでも承っております。どうぞお気軽にご相談ください!
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