【6月の外壁塗装】梅雨でも安心して工事を進めるために気をつけるポイント
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【6月の外壁塗装】梅雨でも安心して工事を進めるために気をつけるポイント
こんにちは!外壁塗装専門館 ㈱心喜塗装です。
今回は、6月に外壁や屋根の塗装をお考えのお客様に向けて、「梅雨時期でも失敗しない塗装工事の注意点」をご紹介します。
6月といえば梅雨の季節。雨が続くと、塗装工事に不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
実は、ポイントを押さえれば6月でも高品質な塗装工事を行うことは十分可能です!
① 梅雨の天候に要注意!雨の日の塗装はNGです
6月は降雨日が多く、工事のスケジュール管理がとても重要になります。
雨天時に塗装を行うと、塗料がうまく乾かず、剥がれやムラ、膨れの原因に。
また、湿度が高すぎると塗料の硬化が遅れるため、艶引けや変色のリスクも。
当社では、毎日の天気予報を確認しながら、安全な環境下での作業を徹底しています。
② 工期には余裕を!焦らず丁寧にが鉄則です
天候の影響で、作業を一時中断することもあります。
そのため、6月の塗装工事は、あらかじめ余裕を持った工期設定が大切です。
無理に工事を急ぐと、乾燥不足による不具合が出ることも。
当社では、天候と塗料の乾燥時間を見極めながら、確実な工程で進めています。
③ 使用塗料にも工夫を!湿度に強い塗料の選定
梅雨時期には、速乾性のある水性塗料や湿度に強い塗料を選ぶのがポイント。
特に外壁材や環境に適した塗料を選ぶことで、梅雨でも問題なく施工可能です。
塗料メーカーの仕様を守り、気温・湿度条件を満たす日にしっかり施工することで、長持ちする塗膜が実現できます。
④ 養生や足場の管理も丁寧に
雨風によって養生シートがバタついたり、破れたりすることがあります。
養生がしっかりしていないと、塗料の飛散や近隣へのご迷惑にもつながります。
当社では、足場や養生の毎日の点検と補修を行い、安全で丁寧な工事を心がけています。
⑤ カビや藻の除去も重要!
湿気の多い6月は、カビや藻が繁殖しやすい時期。
そのまま塗装してしまうと、塗膜の早期劣化につながる可能性があります。
高圧洗浄をしっかり行い、下地処理を万全にしてから塗装することが、長持ちの秘訣です。
【まとめ】
6月の塗装も、プロに任せれば安心!
6月の塗装工事は、天候と塗料の管理がカギとなります。
信頼できる業者としっかり相談しながら進めることで、梅雨時でも高品質な塗装が実現できます!
「6月に塗装をしても大丈夫?」とお悩みの方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です!
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