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塗装・・・どこまでしたらいいの?

現場ブログ 2025.03.01 (Sat) 更新

こんにちは。

外壁塗装専門館、㈱心喜塗装の小長野です。

塗装・・・そもそも塗装ってどこまでしたらいいの?

ってなりますよね。外壁はもちろんですが、他は?

壁、屋根、・・・という事で、本日は塗装の基本のお話をします。。

外壁塗装は劣化の状態・予算・目的によって「どこまで塗るべきか」が変わります。

一般的には、以下の3つのレベルから選ぶことが多いです。


🔹 1. 最低限の塗装(部分補修)

✅ こんな場合におすすめ

  • 劣化しているのが一部だけ(ヒビ・剥がれ・サビなど)
  • 予算を抑えたい
  • 近いうちに建て替えや大規模修繕の予定がある

⏩ 施工内容

✔ 劣化部分の補修(ヒビ割れ、剥がれなど)

✔ 部分的な塗装(色の違いが目立つ可能性あり)


🔹 2. 標準的な外壁塗装(全面塗装)

✅ こんな場合におすすめ

  • 外壁全体に色あせや汚れが目立つ
  • 築10年以上が経過し、メンテナンス時期に入っている
  • 美観を整えたい

⏩ 施工内容

✔ 高圧洗浄で汚れを落とす

✔ ヒビ割れや劣化部分の補修

✔ 下塗り → 中塗り → 上塗りの3回塗装(塗料の耐久性UP)

✔ 必要に応じてシーリング(目地部分の補修)


🔹 3. 長持ち仕上げ(フルメンテナンス塗装)

✅ こんな場合におすすめ

  • 築15~20年以上で、外壁がかなり傷んでいる
  • できるだけ長持ちさせたい(10~20年持たせたい)
  • 防水・耐久性をしっかり確保したい

⏩ 施工内容

✔ 外壁の補修+下地調整をしっかり

✔ 目地のシーリングを全面打ち直し

✔ 4回塗り(下塗り2回+中塗り+上塗り)で強度UP

✔ 高耐久塗料(フッ素塗料・無機塗料など)を使用


🔹 塗装すべき範囲は?

外壁塗装をするときに、一緒に塗装したほうがいい場所もあります。

外壁全体(基本)

軒天(のきてん)(屋根の裏側)

破風板(はふいた)・鼻隠し(はなかくし)(屋根の端部分)

雨どい(サビや色あせ防止)

付帯部(窓枠・玄関ドア・シャッターなど)

これらも劣化が進んでいると、見た目や耐久性に影響するので外壁塗装と一緒に施工するのがオススメです。

外壁塗装の前に知っておきたい各部名称 | 外壁オンリーワンリフォーム石友


🔹 まとめ:どこまで塗るべき?

✔ 劣化が軽いなら部分補修でOK!

✔ 10年ごとのメンテなら外壁全体を塗装!

✔ 長持ちさせるなら下地からしっかり補修!

外壁の状態によって、どこまで塗装すべきか決まるので、まずは点検してもらうのがベストです!😊

当社では、北九州市やその他近郊の皆さまに最適な外壁塗装プランをご提案し、丁寧な施工をお約束いたします。

塗装をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

この機会に、ご自宅の塗り替えを前向きに考えてみてはいかがでしょうか?

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