塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！ 現場ブログ

こんにちは。

外壁塗装専門館、㈱心喜塗装の小長野です。

昨日からチラホラ雪が降っていて寒い三連休となりましたね。

雪が降ると車が汚れて洗車したくなりますよね。

車は洗車してメンテナンスがご自身でできますがご自宅はどうやってメンテナンスしたらいいの？

気になりますよね。。。本日はご自宅のメンテナンスについてお話いたします。

自宅の外壁や屋根の塗装は、家を長持ちさせるために定期的にメンテナンスが必要です。

一般的な塗り替えの目安は以下のとおりです。

1. 外壁の塗装時期の目安

外壁の材質や塗料の種類によって耐久年数は異なりますが、以下が一般的な目安です。

塗料の種類	耐用年数（目安）
アクリル塗料	約5～7年
ウレタン塗料	約7～10年
シリコン塗料	約10～15年
フッ素塗料	約15～20年
無機塗料	約20～25年

外壁の劣化サイン

以下の症状が出たら塗装を検討しましょう。

• チョーキング現象（壁を触ると白い粉が付く）
• ひび割れ（クラック）
• 塗膜の剥がれや膨れ
• コケやカビ、藻の発生

2. 屋根の塗装時期の目安

屋根は外壁よりも紫外線や雨風の影響を強く受けるため、劣化が早く進みます。一般的な塗装のタイミングは以下のとおりです。

屋根材の種類	塗装時期（目安）
スレート（コロニアル）	約7～10年
セメント瓦	約10～15年
金属屋根（ガルバリウム鋼板など）	約10～15年（錆止め塗装が必要）

屋根の劣化サイン

• 色あせや塗膜の剥がれ
• コケ・カビの繁殖
• ひび割れや欠け
• 雨漏りや水染み

3. 塗装を長持ちさせるポイント

• 定期的に点検をする（5年ごとが目安）
• 高品質な塗料を選ぶ（価格は高めだが耐久性が高い）
• 信頼できる業者に依頼する

結論

外壁は10年前後、屋根は7～10年ごとに塗り替えるのが一般的な目安です。

ただし、住んでいる地域の気候や家の状態によって変わるため、定期的なチェックが重要です。

ご自宅の塗装が気になったら、是非外壁塗装専門館　㈱心喜塗装までご連絡ください。

当社ではお客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。

お見積り・ご相談・診断　無料です。

お客様満足度98.0%・施工実績7,000棟以上🏠

 

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