クリア塗装 デメリット
外壁塗装専門館 の田中です。
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外壁塗装専門館は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市はじめ遠賀郡、中間市、直方市、宗像市などで多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
目次
クリア塗装のデメリット
クリア塗装の最も大きなデメリットは…相性の悪い外壁や、塗料の効果を発揮できない外壁など、塗装することが適さないケースが多いことです。
クリア塗装をしてしまうと見映えが悪くなってしまったり、機能的にも不具合が生じてしまうので、塗装をする前にクリア塗装が可能かどうかを業者さんに確認する必要があります。
クリア塗装ができない外壁とは…❓
★ 劣化してしまっている外壁★
クリア塗装は無色で色が着かないので、劣化が生じる前に塗装する必要があります。
クリア塗料には表面の保護機能はあるのですが、汚れや傷・色落ちなどがあると塗装しても塗膜の上から透けてしまうのです…。
またチョーキング現象が進行している外壁なども、塗装後に白ボケしたようになってしまうことがあるので、オススメできません。
★ひび割れが起きている外壁★
クリア塗料にはひび割れの保護機能がありません。
塗装してもひび割れを塞ぐことができないのです。
ひび割れを補修するにはコーキング材を充填し、適切な下塗り材で処置することが必要です。
クリア塗装では補修跡が見えてしまうので、見映えが非常に悪くなってしまいます。
ひび割れ補修が必要な外壁や、ひび割れの補修跡がある外壁には、クリア塗装はオススメできません。
★特殊コーティングされたサイディング★
最近のサイディングには光触媒や無機塗料・フッ素塗料などでコーティングされたものが多くなりました。
これらの特殊なコーティングがされたサイディングの上にクリア塗装を行うと、場合によっては剥がれてしまうことがあります。
サイディングメーカーのカタログの中には、クリア塗装をしないように書かれている場合があるので注意が必要です。
また、コーキングの上にクリア塗装を行うと塗膜の汚染や剥離の原因になってしまうため、コーキング部分を避けて塗装を行う必要もあります。
クリア塗装は現在の外壁のデザインを残すことができるだけでなくて、親水性やUVカット機能などで外壁を保護することができるので人気の高い塗料ですが、現状の外壁の状態や素材によっては、塗りつぶしてしまった方が見映えが良くなったり、クリア塗装ができなかったりする場合もあります。
クリア塗装について事前にしっかりと基礎知識を身に付けて、後悔しないようにしましょう!!
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従業員一同お待ちしております。
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