外壁、屋根が劣化するのは、、、
北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」
の皆様こんにちは!
外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。
本日は外壁、屋根が劣化する理由をお話しさせて頂きます。
家は建てた時から少しずつ劣化していきます。残念ながらこれは仕方のないことです。
ただし上手にメンテナンスすることによって家は長持ちさせることができます!
外壁が劣化する理由は、常に雨風にさらされているためです。
また冬の気温0℃以下の状況から
真夏の40℃を超える気温の中に外壁は常にさらされています。
これによりわずかながら膨張・伸縮を繰り返します。それが外壁を劣化させていくのです。
また塗装の経年劣化もあげられます。塗装は少しずつ乾燥していき、やがて小さなクラック(割れ目)を
作っていきます。
このクラックが増えていくことにより外壁はますます傷んでいくのです。
塗装面を触ってみて白い粉のようなものが付いてしまった経験ありませんか?
これは外壁が劣化してしまった証拠です。
外壁の耐用年数は素材・塗料の種類等によって異なりますが、10年~25年程度です。
この時期に適切なメンテナンスを行ってあげないとより劣化が進みます。傷んだ状況で
そのまま置いておくことはよくないことです。
雨や風、暑さ寒さの天気の変化から皆様を守ってくれている家です。定期的に外壁の手入れを
行なってあげてください。
外壁が劣化する原因はいくつかありますが、特に気をつけたいのが紫外線です。
外壁の北側には
劣化が見られなくても陽があたりやすい南側に回るとひどい状態になっていたという事もあるので
定期的に全ての場所を点検することが求められます。
外壁にダメージを与える数々の要因の中でも紫外線は特に強力なダメージを与えるとされています。
塗料の表面からその内部まで簡単に破壊してしまうこともあるくらいです。
紫外線による劣化の中でも特に顕著に表れやすいのがチョーキングと呼ばれる現象です。
これは紫外線があたり続けることで塗料に含まれている顔料を結合している樹脂層が劣化して
顔料が分離してしまい外壁表面に白い粉が出てくる現象です。
←チョーキング
これはダメージとして初期の段階ですがこのまま放置しておくとひび割れなどが発生します。
そしてひび割れが発生すると強い降雨などに見舞われた際にそこから雨水が侵入し、
建物にダメージが発生する可能性も高くなってしまいます。
こうした状態が続くと建物の耐久性や安全性に大きな影響が出てくることもあります。
チョーキング現象が見られた時点で速やかに補修することが必要です。
また常日頃から外壁の状態を確認し、塗装などは定期的に塗り直すことが求められます。
外壁塗装専門館 北九州八幡西ショールーム
北九州市八幡西区則松4-20-7
フリーダイヤル:0120-556-463
3号線沿い、マクドナルドの横にございます。
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