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入隅(いりずみ) 北九州市

塗装の豆知識 2022.11.17 (Thu) 更新

福岡県北九州市 外壁塗装&屋根雨漏り専門店 

外壁塗装専門館 の門田です。

いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

外壁塗装専門館は地場に根差した地域密着の塗装会社として福岡県北九州市はじめ遠賀郡、中間市、直方市、宗像市などで多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇 

 

外壁塗装を検討されると「入隅(いりずみ)」という言葉を目にすると思います。                                       「なんだろう?」と思った方も少なくないでしょう。
今日は「入隅」についてご紹介していきたいと思います。

入隅とは・・・

壁の角の部分のことで、主に屋内の内側の壁同士がぶつかる角の部分のことです。
屋内の角部分だと分かりにくいかもしれませんが、壁と壁がぶつかって90度になっている凹み部分のことです。

いわゆる四隅のことを指します。

 

 

入隅の数えかた

この「入隅」と言うのは、壁同士の面がぶつかる四隅は全て入隅としてカウントします。
洗面所であろうと、トイレであろうと角であれば入隅となります。

 

入隅が多いとコストが高くなる

入隅の数が多いと、コストが高くなるとされています。
これは、入隅が多い=外壁面積が大きい家と言うことになるからです。
外壁の面積が大きくなれば、それだけ外壁材のコストも上がります。

また、コーナー部分の施工は他の部分に比べて手間がかかるため、
コストが上がってしまいます。

 

入隅の劣化症状とは・・・

実は、「入隅」も経年によって少しずつ劣化します。
したがって、定期的にメンテナンスをする必要があります。
ではどのような劣化が起きるのかご紹介していきます。

入隅に隙間が空いているのはよくあることなのですが、
この隙間が地震などの揺れにより大きくなることがあります。
あまりにも隙間が大きくなっている場合には、補修が必要となります。

補修をする際には、コーキング材などを使うと良いでしょう。
ちなみに、DIYでも十分にできる範囲です。

また、
季節によっても隙間が大きくなったり小さくなったりします。
これは、木材は含有している水分によって伸縮するため
こちらに関しては許容範囲内となります。

※たまにですが、新築なのに入隅の隙間が大きい場合があります。
これは施工に問題があることが多いので、施工会社に連絡しましょう。

ちなみに入隅が部屋内の四隅であることに対して、
出隅は、外側部分の壁の角部分のことを指しています。
単純に外か中かの違いです。

 

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