どの補修方法がいいの?(屋根版)
福岡県北九州市の外壁塗装&屋根雨漏り専門店の 外壁塗装専門館 門田です👷!
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今日は屋根の施工種類についてご説明します。
屋根の施工方法は、大きく分けると「塗り替え」「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」の3つです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、屋根の劣化状態などと照らし合わせ、どの施工方法が適切か見極める必要があります。
屋根の葺き替えは、すでにある屋根材と、屋根材の下にある防水シート、「野地板」と呼ばれる木材の下地を全て撤去します。
その後新しく野地板、防水シート、そして屋根材をまるごと張り替える工事です。屋根全体の工事が行えるため弱った下地の補強や交換が可能です。
防水性を含め屋根全体の性能が改善されますが、既存屋根材の撤去費や処理費がかかり、工期が長く、費用がかさみます。
一方、カバー工法とは、古い屋根を剥がさず残したまま、防水シート(ルーフィング)を貼った後に、新しい屋根材を重ね葺き(載せる・被せる)します。
既存の屋根材が2004年以前に製造された「スレート屋根」の場合は、人体に悪影響を及ぼす「アスベスト(石綿)」を含有している可能性があり、
屋根材の処分費が高額になってしまいます。解体作業を必要としない「カバー工法」は、解体撤去費用や廃材処理費用が掛からない為、
短期間で比較的コストを抑えられ近年では人気の施工方法の一つです。
また、葺き替えよりも費用が安く、二重屋根になることで防音性・断熱性も向上します。
カバー工法のメリットは???
目次
{屋根が二重になるので断熱性・防音性・防水性が向上する}
特に「ガルバリウム屋根で雨音が気になっている」という方にはおすすめです。
{葺き替えに比べて施工費用が抑えられる}
カバー工法は、元々あった屋根の上に新しい屋根材を重ねるだけの工事なので、古い屋根材を撤去するための解体撤去費用や廃材処分費用が節約できます。
そのため「葺き替え工事」の場合と比べると、屋根工事にかかる費用が安価です。
{葺き替えに比べ工期が短い}
葺き替えの場合は、古い屋根を取り外す際に養生をする必要がありますが、カバー工法では省略できます。
通常、葺き替え工事の場合は工事期間が14~30日程度かかりますが、解体作業がないため、葺き替えに比べると2〜3日ほど工期を短縮できます。
カバー工法であれば約7~14日で施工が完了します。
{騒音やホコリのトラブルが少ない}
屋根を交換する際には、騒音やホコリに悩まされ、近所とトラブルになってしまうケースがあります。
カバー工法では工事中の騒音やチリが発生するリスクが少ない上、工期が短いので、周囲の方に迷惑をかけずに済むでしょう。
{古い建材に含まれるアスベストを処理する必要がない}
2004年以前は、スレート屋根の材料にがんの原因になりやすいアスベスト(石綿)が使用されていました。
現在では製造・販売・使用共に中止になっていますが、まだ屋根にアスベスト材が含まれる建物も残っています。
カバー工法なら、屋根を壊すことなく改修できるためアスベストを処理する必要がありません。
いかがでしたでしょうか。
屋根のメンテナンスは、基本的には塗装で十分な場合が多いです。
『どの補修方法が最適なの???』
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