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スレート屋根改修について

塗装の豆知識 2021.06.23 (Wed) 更新

北九州市 「八幡西区」「八幡東区」「若松区」「遠賀郡」

の皆様こんにちは!

外壁塗装専門館 事務・アドバイザーの 吉田です。

 

本日は新しく屋根材が展示されましたので屋根の改修工事についてお話ししていきます!!

 

外壁塗装専門館では塗装工事ではどうしようもできない際にディーズルーフィングさんの屋根材によるスレート改修をご提案させていただいております。

 

まずは、

スレート瓦とは何か、、、

スレート瓦とは、セメントと繊維を練りこんで成型されたセメント板です。

セメント板乾燥後、表面に吹き付け塗装で仕上げされています。

表面の塗装が経年劣化すると「再塗装」が必要な屋根材です。

 

スレート屋根の劣化症状とその対処

10年以上の長期にわたり紫外線や酸性雨を浴びることで、表面塗装が劣化したり「セメント板自体」が弱くなっていきます。

【色あせ】表面の塗装が薄くなり色あせします。表面コーティング効果がなくなり、セメント板が雨を吸収します。

対処法:◎塗装

【割れ・欠け】夏冬の寒暖差や凍結が要因となってセメント板が割れる事があります。

対処法:〇塗装 ◎カバー工法

【苔・藻】雨水によりセメント板が保水した部分に苔が生える事があります。

対処法;◎塗装

【前回塗装時の縁切り忘れ】重なり部分に塗装が溜まって固着しており、水はけが悪くなっています。

対処法:〇塗装 ◎カバー工法

【幾度の塗り重ね】三度目の塗替えなど旧塗膜同士の付着力低下で塗装できない事があります。

対処法:△塗装 ◎カバー工法

【層間剝離】商品によっては、セメント板が層間剝離する事があります。

対処法:×塗装 ◎カバー工法

 

劣化状況に応じた対処を選ぶことが重要になります!!

外壁塗装専門館では無料で診断しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

本日はここまでで次回は、先ほどからお話に出てきているカバー工法についてお話していきます!!

 

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外壁塗装専門館 北九州市八幡西ショールーム

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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り・防水工事 専門店です。
創業から21年以上、施工実績5000棟以上

福岡県北九州市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねて参りました。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。